【中天News】 チョン・ウソン-キム・テヒ「中天」ファンミーティング

映画「中天」のチョン・ウソンとキム・テヒが11日夜ソウル市内の映画館でファンミーティングを開いた。

8日から釜山、大邱、光州そしてソウルと続いた全国プロモーションツアーの最終日となったこの日チョン・ウソンは”こんなに来てくれて感謝します”と、キム・テヒも”釜山、光州、大邱を回ってソウルでファンに会うともっと嬉しい”と挨拶してファンの歓呼を受けた。

ファンミーティングでは「中天」のハイライト映像及びGカット上映そしてファンと一緒にする’チョン・ウソン-キム・テヒに聞く’コーナーなどが用意された。

この日チョン・ウソンは”退魔師役を引き受けた。霊を見ることができる退魔師役で生きた人間の体で死んだ者らがとどまる中天に入って死んだ恋人と似たソファ(キム・テヒ)に会って彼女を愛して迷う役”と、キム・テヒは”中天を守る天人でチョン・ウソンが愛した女性に瓜二つな自分を守ってくれるのを見て徐徐に心を開いて愛を感じる役”と自分の演じた配役を紹介した。

キム・テヒは”撮影を終えた後完成品を見たら画面構成と音楽が本当に世界的なスタッフたちと仕事をしたという気がした。こんな方々と一緒にしたことだけでも私には光栄だった”と所感を明らかにした。

そして撮影で大変だったことに”中国の華やかな大都市ではない奥地を転転としたからお化けが出そうな山荘で生活したし撮影を終えれば風呂に入って寝たいのにちょろちょろ泥水が流れる劣悪な条件だった。しかし大変だと覚悟して行ったから楽しい思い出だった”と話した。

またチョン・ウソンは”キム・テヒさんは駝鳥”という言葉で関心を集めた。チョン・ウソンは”駝鳥は危機に落ちた時、頭を砂の中に埋めれば全身が隠れていると思う”と説明しながら、”キム・テヒさんは撮影中ちょっと休みを取る時顔だけ覆って寝る。顔さえ覆えば自分が見えないと思っている”と”みんな寝ていることを知っているのに”と言って笑いを呼んだ。

この話にキム・テヒは”実は学生時代通った美術教室の先生が’駝鳥’と呼んだ。理由はチョン・ウソン氏が言うように単純だからだった”とはにかむ笑顔を見せた。

チョン・ウソンが”撮影期間中とても楽しかったし意味ある時間だった。公開日を指折り数えて待っている”という映画「中天」は今月21日の公開予定。
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※写真は今回の中天ファンミ^^

＜コメント＞
この映画を機にテヒの本当の姿がだんだん見えてきましたね^^
私がヒカルさんから聞いた話はこれ以上の失敗話ばかりです*^-^*
皆が言うのは「無理しないで！」ということです。単純だから頑張らなければと思うと無我夢中になってしまいます。皆が心配しているのに、、本人はケロッとしているんです!!ほんとに大丈夫なのだろうか・・＞＜心配です＞＜