キム・テヒとその仲間達

-Kim Taehee and friends-
韓国女優キム・テヒを応援するブログです。

【韓国News】 難しくなった韓国映画の日本輸出

2006-12-16 21:55:42 | キム・テヒ 映画 『中天』
ドラマ『冬のソナタ』、『大長今(チャングムの誓い)』など、アジアの中で韓流に一番熱い姿を見せた日本市場が早くも冷めてきている。

スターたちの名前、韓国映画に対する期待感で撮影になる前のプロモーション段階で、破格の額で日本に輸出された韓国映画に対する現地認識が変化している。

映画『中天』の投資配給社 CJエンターテイメント関係者は「日本の収入社たちが韓国で封切られた後、興行成績を反映させ、輸出金額を交渉しようと言った」と明らかにした。

映画『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソン、ドラマ『天国の階段』のキム・テヒは日本で認知度が高いが、日本映画の収入社たちが以前とは違い愼重な姿勢を見せている。

日本は去年から最近までペ・ヨンジュン主演の映画『四月の雪』750万ドル、『親切なクムジャさん』300万ドル、『連理の枝』350万ドル、『青春漫画』520万ドルなど韓国映画を高価で輸入した。

特にクォン・サンウ、イ・ビョンホンなど韓流スターたちが主演を務めた映画は撮影が始まる前に破格の値段を提示し先を争って買い付けを争った。

全て400万ドル以上で輸出された『青春漫画』、『夏物語』なども映画撮影が終わる前に、輸出契約が成立した。

『グエムル 漢江の怪物 』もやはり韓流スターが出演しなかったがポン・ジュノ監督と韓国映画に対する期待感が反映され、シナリオが決った段階から 320万ドルの投資を受けた。

しかし去年『四月の雪』と『私の頭の中の消しゴム』を除いて多くの韓国映画が期待以下の成績を記録し、日本映画収入社たちが戸惑う反応を見せた。

今月 9日公開された『王の男』まで興行 10位に止まり、先月 30日韓国国内で公開された『夏物語』がボックスオフィス上位圏に入らないため、韓国映画に対する期待感が急激に落ちた。

ある映画製作会社の関係者は「わずか 6ヶ月の前には韓流スターが出るとほとんどが事前販売だった。製作コストの90% 以上の興行成績を収める映画も多かったがもう夢見たいな時代になった」と説明した。
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◇本ニュース(韓国)はここから

<コメント>
ファン以外、韓国映画は皆さん好きなものは見るけど、興味ないものは見ないとはっきりしていると思います。
それから宣伝も売れるか売れないか左右していますよね?
最近の宣伝は目立つものがありません。頭の中の消しゴムはとても大きな宣伝していたような気がします^^(今フジTVで放送中です^^。。吹き替えではなく、字幕が良かったです・・><)
この中天は日本人スタッフが参加しているばかりではなく、、強力なファン層が固めていることを忘れてはいけないと思う!!つまり宣伝コンセプトがはっきりしており、他の映画に比べて有利だと思うのです。
ワダエミさん、サギスさんの紹介も全面に押し出してから出演者陣の特集番組を組むとさらに見に来る人が増えるのではないでしょうか?
そういうことをキチンと考えてくれたら興行成績もあがると思うのです。
また宣伝を強化し、ウソンさん、テヒ、ジュノさんたちの出演者、監督さんの来日するイベントを開催すれば見に来てくれる人がいるのではと思います。
こちらをやきもきさせず、早く日本上映というニュースを発表して欲しいです!!!


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