町並みも保存を目指して、電線も地下に埋める計画ですが現在はこの通り
、
この写真も電線がなければいいのですが・・
イチョウの黄色と竹の緑があざやかでしたが、山は大分茶色になっていました
石見銀山遺跡
ニュージーランドから町に来ていた
レックス&ジョイス、2ヶ月近くの滞在が終わって
たくさんの思い出を胸に帰国されました。
ガーデニングが好きということで
私の庭で、ティーパーティをしたことは
既に紹介しましたが、こんなこともありました。
陶芸(Pottery)
他にも共通の趣味がありました。
ジョイスは、以前に陶芸もやっていたとのこと
、私も好きな趣味の一つですが、
現在は都合で中断しています。
ところが,友人が彼らを窯元に連れて行くので、
一緒に行かないかと誘ってくれました。
そこで、久し振りに私も作品を作ることになって・・・
驚きました!
彼女は20年振りといいながらも
、電動ロクロを見事に使って、壷と鉢を完成
他の4人は、手びねり(紐つくり)
私はハーブオイルバーナーを2個作成し
レックスは花瓶、二人の友人は植木鉢に挑戦
成型した後、希望だけ伝えて
釉かけ、焼成はおまかせして帰りました。
そして完成!
ジョイスの壷と鉢
クッキング
彼らがニュージーンドの家庭料理を紹介する
クッキングクラスを開いたので、私も参加しました。
メニュー
1 コージェット(ズッキーニ)パイ
2 ヨーグルト入り スカラップパイ
3 ルバーブソース バニラアイス
簡単に出来るレシピばかりで、素朴な料理です。
ルバーブはフキのような茎で、刻んで砂糖とともに煮ると
赤いきれいなソースが簡単に出来ました。
手に入れば作ってみたい一品。
食事の後はニュージーランドの文化紹介ゲームや
レックスとマシューの歌などを楽しみました。
今朝は洗濯日和になりましたが、
このところ異常気象が続いています。
竜巻の大きな被害に心がいたみますが、
この竜巻の起こるのも、温度差が関係していると聞きます。
季節の変わり目は体調にも影響があって、
まわりでも、風邪を引いたと言う声をぼつぼつ聞いていましたが、
先週は私自身も風邪で元気がありませんでした。
私の庭でも、花達に影響がありました。
くるくると変わる温度変化で、
季節外れの花が咲いています。
姫リンゴの実と花が、同時についていました。
木瓜は、秋にもちらほら花がつくことがありますが、
今年はしっかり花が咲いています。
あまりにも気温の変化が激しいので、
花達も季節がわからなくなって、戸惑っているようです。
、私としては花が二度咲いてくれるのは嬉しいけど・・
鳥たち
数年前、この施設でオーム病が発生して
全国的に大きな話題になりました。
長い間閉鎖されていましたが、
現在は安全確認がされて、
再び多くの人が訪れ活況を示しています。
展示室の出入り口には、消毒液が置いてあります。
黒鳥の親子
正面から見た顔は、このような迫力が!
置物のようなペンギン
その他
コリウス
大おに蓮
トロピカルエイビアリー
展望台から宍道湖を望む
花の展示室
鳥と花のテーマパーク、
「松江フォーゲルパーク」に行ってきました。
正面入り口は長屋門の和風感覚ですが、
入場したとたん、鮮やかな花々に目を見張りました。
ここの花の展示室は、世界でも最大級の広さを持つといわれ、
先ず、年中満開のフクシアとベゴニアが迎えてくれます。
700鉢の球根ベゴニアがピラミッド状に展示されて
その大きな花と鮮やかな色彩は豪華絢爛。
温室の天井からはハンギングがあちこちにぶら下がって
まさに花の楽園という感じです。
ベゴニアとフクシア
ボール型のベゴニア
ベゴニア フクシア
アーチとハンギング
根茎性、球根性、木立性ベゴニアと様々な種類のベゴニアがあり、
フクシアも原種から園芸種まで非常に種類が多いです。
バジルペースト
友人から借りた本を見ていると
バジルの保存法が出ていました。
今年は種を蒔いたので、たくさんのバジルの苗が出来たのに
夏に虫に食べられて、まったく使い物になりませんでした。
でも、秋になってきれいな葉っぱが出てきたので、
摘み取ってペーストを作ってみました。
作り方
バジル 30g オリーブオイル50ml
にんにく 1かけ 松の実 20g
塩 小さじ1/4
材料をミキサーに入れ滑らかになるまで攪拌する。
ビニール袋に入れて冷凍すれば1年間保存できるとか
パスタやカナッペに使えます。
イチジクジャム
秋は果物のシーズン、
3キロもイチジクをもらったので、ジャムにしました。
あわせ柿
今年は柿が不作ですが、
我が家の柿は大型なので、収穫してみると5kg
ドライアイス150g入れて、あわせ柿を作りました。
見かけはあまりよくないけど、上手く渋抜き出来て結構甘い。