ニュージーランドからデーヴィス夫妻が
観光のために訪れ、目下私の町にに滞在していらっしゃいます。
聞くところによれば、ジョイスはガーデニングと陶芸がお好きとのこと
私と同じような興味を持ち、しかも同世代の方なので、
一昨日、アフタヌーン ティーにご招待しました。
英会話の堪能な友達二人が来てくれて、
中庭でお茶の一時を楽しみました。
メニューは私が焼いたチーズケーキの他、お好みあられ
友人持参のゼリー、金平糖などなど
二人とも大変明るくて楽しい方たちで、
優しいレックスと美人でスタイル抜群のジョイス
素敵なご夫婦だと感じました。
出来れば自作の陶器を使いたかったけど、
コーヒーカップの数が足りないので
洋食器にしましたが、せめてと思いながら
ミルクピッチャー（紺色）と小皿（白）を
添えて話の種に・・・
外国の方はやはりバラがお好きのようです。
僅かに咲いているバラに近寄って、
香りを楽しんでおられました。
了解を得てご夫妻の写真を載せました。
晴れ渡った秋空の美しい日、
花壇を見るといろいろな昆虫がいます。
その虫達の写真を撮ってみました。
しかし、虫達は忙しく常に飛び回って動いているので、
かまえていてもなかなか上手くいきません。
シャッターを何度も何度も押した中から
よさそうなのをアップしました。
デジカメは失敗しても、何枚でも撮れるのがいいですね。
写真をクリックすれば拡大します。
| 花の名前の通り、これこそ紫色の花です。 その昔、紫式部もこの色を愛したのでしょう か？ |  |
 | 背が高く場所をとるシオンは、 どんどん間引いたりするけど、 いつのまにかどこかで咲いています。 でも、秋の風情を感じる花。 |
| 春に沢山咲いていたユウゼンギク、 本当は秋の花のようですが、 二度も咲いてくれて嬉しい。 |  |
 | ヤブランの葉っぱは硬くて強靭、 でも、紫の丸い小花は可愛い。 |
| アゲラタムをマクロで撮って見ると ほそい花弁が繊細で柔らかい感じです。 |  |
今年は例年より台風が少ないようですが、
今回の１３号台風は、宮崎をはじめあちこちに
相当の被害をもたらしたとニュースで聞きます。
被害にあわれた方たちは、
どんなに悲しく情けない思いをされたことでしょう。
お見舞い申し上げます。
こちらは大したことはありませんでしたが、
それでもかなり風が吹いたようです。
朝起きてみると、まず玄関先のクレストが目に入りました
ベゴニアもちぎれています。
背の高いゼラニュームや、キバナコスモスは
完全に倒れていました。
ハンギングのコリウスも強い風にさらされて、
葉っぱが黒くちじれて、駄目になっていました。
クリックすれば前の状態です。
雨が上がれば、少し庭の手入れをしなければ・・・
大分涼しくなったので
春花壇用の種を蒔くことにしました。
先ずはホームセンターへ行ったのですが、
つい、あれもこれもと種子や球根を買ってしまいました。
葉牡丹は一般には8月に蒔くようですが、
私はいつも遅くなってしまいます。
でも、これはこれでこじんまりと育つので
自分では、いいかと思っています。
今は双葉の状態です。
既にビオラも蒔きましたが、
ようやく針の穴程度の緑の芽が出てきたところです。
この連休は、何処にも出かけないので、
種まきを全部やってしまおうかと思っています。
おまけ
我が家には犬も猫もいませんが
夏休みに、娘の家族が犬を連れてきました。
これは昨年の9月に生まれた
スイス系のバーニーズ マウンテンです。
現在、４０数ｋｇの大型犬ですが
性質はきわめて温厚で、人懐こい犬です。
名前の通り、山の風景にぴったりです。
先日も紹介したインパチェンス、花壇に植えるだけでなく
ハンギングにもしました。
花壇は限られたスペースしかないので、
空間を利用すれば立体的に
もっと花を楽しめると、
いくつかのハンギングバスケットに植えたのですが・・・
これがやりだすと結構面白いのです。
他にも余った苗があったし、
ありあわせのものを手当たりしだいに植えて
この夏、１人で悦に入ってました。
秋風とともにインパチェンスが元気になってきました。
半日蔭になる中庭に植えてはいるけど、
夏の陽射しには弱くて、
少しでも太陽に当るとぐったりするので、
日よけをしたり、植木鉢は避難させたり・・・
今年はインパチェンスの挿し芽にはまって、
コップにどんどん挿しては、
根が出ると、地面やプランターに植えていました。
残念なのは、昨年の一番きれいな八重のピンクを
窓辺で冬越しさせたのに、
アブラムシで駄目にしたことです。
でも、他のインパチェンスは元気で
夏の花が終わるこの頃、
庭に鮮やかな彩をそえてくれます。
今年の夏は厳しい暑さが続いて、
夏バテか、体のほうもいささか参っていました。
９月に入ってさわやかな秋風が吹き
ようやく元気を取り戻した感じです。
７月の長雨では、もう雨はけっこう、お天気になって！
そして８月の酷暑が続くと、早く涼しくならないかと、
随分勝手なこと云いながら
過ごしていました。
でも、厳しい暑さの後だけに、
涼風がいっそう心地よく感じられるのでは？
物干しの裏を覗いてみると、吾亦紅が咲いていました。
今年はなぜか花がわずかです。
青空にむくむくと広がっていた入道雲も
いつのまにか、秋の雲に変わっていました。
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