季節はいいし、快晴のお天気が続けば、
どこかへ行きたくなります。
と言っても、お昼に急に思いついたので、遠くは無理
そこで、国道9号線を海を見ながら「花の郷」まで
ドライブすることにしました。
花の郷は丁度フラワーフェスティバル開催中
花の苗の販売や、屋台などで賑わっていました。
でも、家にも小さいけど、種まきした苗があるので
一寸眺めただけで買わないことに・・・
それより目を引いたのは、朱鷺の小屋
数羽の朱鷺がいました。
表は賑やかでしたが
中へ入ると広いガーデンは静かです。
コスモスは満開を過ぎていたけど、まだきれい、
しかし、コスモスを折ってる人がいるのに驚きましたが、
係りの人が気づかないのか、何も言わないのです。
でもやっと、帰りに理由がわかりました。
「コスモスをどうぞ折ってください」
の特別の2日間でした。
上は絵の花壇
氷中花
日本海の日没
この日没、秋の陽の短くなった静かなたたずまい・・・素敵ですね。こんな風な 風景写真も撮りたくなりました。
めだかさん お元気でしたか?
仰るように秋は夕暮れが早くて、お花を見たあとは、
もう日没でした。
本当はもう少し早い時間に撮りたかったのですが、あれもこれもと一度に欲張ってしまった結果です。
大きい写真は、もう少し小さくしたほうが画面に合うと思いますが、どうでしょうか?
思います。
フラワーフェスティバル きれいですね。いろいろな工夫が見られますね。朱鷺を見ることも出来るんですね。美しい姿にうっとり・・絵花壇もたのしいですね。近くならぜひ行ってみたいのですが ロベリアさんのブログで行った気分になってます。
日没のうつくしいこと・・
トキと言ってもいろいろな種類があるのですね。
日本海の夕日は、本当にきれいです。
いいですねえ。
氷中花というのは、どういう意味があるんでしょう?
ずっと枯れないのですか?
でも氷は溶けるでしょう?
朱鷺のこと私も判りません。
鳥小屋に「朱鷺」と大きく書かれていたけど、説明が全くありませんでした。佐渡の朱鷺とは違う種類なのかしら?
温室の中にいくつかの氷中花が置いてありました。
氷が解けて中の花が飛び出しているのもありましたが、これが一番きれいなので撮ってみました。
スピッツさんを見習って、鳥や自然の風景を撮ってみました。鳥小屋に大きな字で朱鷺と書かれた看板につられて、真っ先に見ました。朱鷺は保護されているのに、何故か数羽もいるのがフシギでした。(鳥の知識がないので)
山陰に住んでいると、日本海の夕日を見ますが、日の出は山からです。
トキ科の中に、たくさんの種類があって、
この鳥はたぶん「アフリカクロトキ」だと思います。
その他、「クロトキ」、「ショウジョウトキ」といった種類は、
いろいろな動物園で飼われているようです。
保護センターのトキは、和名「トキ」学名「Nipponia Nippon」で、
日本に昔からいた鳥でした。
でも日本産は絶滅したので、中国でわずかに生き残っていたトキを、
日本に移入して増やしているのだそうです。
このトキが伝染病などで絶滅しないように、分散飼育する計画があって、
出雲市などが候補に挙がっているそうです。
ウワァ~~ そうなの?
情報を調べてくださってどうも有難うございました。
これで私も引っかかっていたことが判ってすっきりしました。