加害の歴史

おそらくサヨクが展示を強制したがっている「日本軍の加害の歴史」って、
「現地の人間たちがそれなりに不都合なく民主的に暮らしてたのに領土的野心を持った日本軍が侵略した」という感じの物だろうけど、
実際に日本が軍事攻撃したところの中でそんなところは真珠湾しかない
盧溝橋事件直前の中国は国共内戦の只中だったし
東南アジアは欧米の植民地ばかりで現地住民は不自由な暮らしを強いられてた
実際には建前だけだったとはいえ、侵攻の大義名分として「アジアを欧米の植民地の地位から開放する」というスローガンが使えた程度には
東南アジアは民主的な状況ではなかった
そして真珠湾は、巻き添えになって死んだ一般民もいるけど、一般民を狙って攻撃したものではないから、
サヨク的な意味合いを持ってサヨクが望む「日本軍の加害の歴史」って、捏造によるものを除けば存在しない
おそらく大戦期に撮られたと思われる中国人の死体の写真があるとして、
それが中共軍や国府軍によって殺されたものではなく間違いなく日本軍によって殺されたと証明できるだろうか？