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KIMBERLY雑記帳

4年半の中国生活を終えて日本に戻ってきました。
あたし、浮いてないかしら?とやや挙動不審になりがちな日々。

ぶらり一人旅 大同その3

2013-06-06 10:00:42 | 旅行

9時5分前にチャーラー車はやってきた。

水色のきれいなタクシー。

そして運転手はちょっぴり小太りな”陸さん”。ニコニコ笑顔がとても愛らしい陸さん。

誰かに似てるなあぁ、、、と思ったら、

そうだ!

柔道の山下さんに似てる!

、、ということで、本日のわたくしのパートナーは”やまちゃん”に決定!

やまちゃんのきれいな水色タクシーに乗って、いざ、出発~

大同市内からは目的地”懸空寺”まで約1時間半ほどかかるらしいので、やまちゃんといろいろお話しながら外の景色もエンジョイする。

やまちゃん、とても良い人。だが、少々”大同なまり”(?)が強くて何を言っているのかわからない事、多々あり。

その度に”あ”?”っと聞き返す自分が、なんだかとてもガラの悪い人に思えてくるくらい”あ”?”を連発。

やまちゃん、ごめんなさい。わたし、ガラが少々悪ぅございました。

観光客が皆、こうだとは思わないでください。私以外の観光客は皆、とても良い人たちです。わたしも普段は”一般的”です。今日はたぶん、”鼻くそ大入り満員御礼”のせいで、耳が若干聞こえづらくなっているのです。

そっと、置き手紙をやまちゃんのタクシーに忍ばせたい心境。

その後も”あ”?”を連発しながら無事、”懸空寺”に到着~

入場券は124元なり。

え?何?この中途半端な数字は?

でも、125元払って1元おつりをもらった時、”お!ラッキー!!”っていう気になった。

そういう事か。と勝手に納得。

入場券売り場前にトイレがあったので行こうとすると、隣の売店のおばちゃんが”そこはとーっても汚いから中で行きなさい。中はきれいよ”と教えてくれた。ありがとう、おばちゃん。そうします。

入場ゲートをくぐると、見えてきた、見えてきた~

じゃーん!

私の彼

、、、じゃなくってよ、もちろん。

その後ろの崖にへばりつくように建っているのが”懸空寺”。

”懸空寺”は6世紀に造成された仏教、道教、儒教の三つを一体化した独特の宗教の寺院、らしい。

ふむふむ、

見る前にトイレに行っておこう。

 

おばちゃーん!ここもあんまりきれいじゃなかったよー!

しかも鍵が壊れている所ばかりだから、外に人の気配を感じたら”有人~!”って叫ばないとだめだったよ~!

最近、いろんな場所で”有人~”って叫んでいるので、発音がだいぶ上達した気がする。今なら堂々と言える。

有人~

ようれん、ようれん、ようれっほっほ~

、、、と歌いながら懸空寺にいざ!突入!!!

この目の前の3人がなかなかうまく写真が撮れず、この場所でずっと撮影していた為、しばし横を通ることができず、5分ほどこの場所にたたずむ。

ピンクのお父さん、若干、X脚だな、、などと見ながら思う。

そして、ようやく納得のいくのを撮れた模様。よかった、よかった。

懸空寺内はすべて一方通行。矢印に沿って進んでいく

幅が狭いし、結構、急な階段。

きゃ。崖と一体化してる~。柱がボロボロ~。うきき~

横の柵が意外と低い位置にあるので、ここでクラぁぁぁぁ~っときたら、大変、大変。

キリリ!!!

キリ!っと進んでいく。今の私の眉毛は45度。

キリ!っと階段をガンガン登っていく

キリ!っと後ろを振り返る。

クラぁぁぁっぁ~

け、、、結構高いわね。。。

そうでしょ?

、、、と土産物屋さんにいた”三銃士”。

このシュールな顔つきがすごく好き。

欲しい。。。3体とも買って帰りたい、、という衝動を抑えるのに時間がかかった。

歩くたびにミシミシ、ミシミシ、、、と音がするのがなかなか良い。

心地よい風も吹いてくるので、ちょこっと座って休憩。

しばらくすると団体さんがやってきて、にぎやかになったので退散することにする。

それにしても、柱たちよ、、、結構曲がっておるな。

下から見上げたら圧巻!

その後、再度トイレに行き、”有人~”と叫び、やまちゃんの待つ駐車場へ向かうのであった~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ぶらり一人旅 大同その2

2013-06-04 09:37:28 | 旅行

朝6:00に起床

シャワーを浴びて1階のレストランに朝食を食べに行く。

レストランに到着して驚く。

右を見てもMr.MARKなんちゃら風の人。

左を見てもMr。MARKなんちゃら風の人。

ダオチュー ドウ ヨウ ワイグオレンだ。(到処都有外国人)

”大同”、、西洋人にそんなに人気あんのかぁぁあ、、、、っとクロワッサンをかじりながら思う。

ちなみに、ここの朝食ビュッフェはとてもすんばらしかった。

種類も豊富、中華ありぃの、洋食ありぃの、サラダたっぷりぃの、フルーツたっぷりぃの、、、

しかも、コーヒーが めっちゃくちゃ美味しい

コーヒー馬鹿の私にはたまらない。ポット持ってくればよかった、それも2Lのやつ、と心から悔やむ。

さてさて、チャーラー車が来るのは9:00

それまで時間があるので、ちょいとホテル周辺をぶらぶらしちゃいましょう~

ホテル目の前の通り

いいね、いいね~

高い建物が全然なくて、"田舎感満載”でとてもいいわ~ 萌え萌え~

左を見ると、

じゃーん!!

”鼓楼”がそそびえ立つ。この”鼓楼”がこの後、”目印”として大活躍してくれた。何度も迷いながらもホテルに戻ってこれたのはすべてこの”鼓楼”のおかげ。ありがとう、Gu-ちゃん。(<-勝手に命名)

そのまま適当にぶらぶら歩いて行ってみる

あら?

なんだか素敵な門を発見。

すぅぅぅう~ っとあっさりと吸い寄せられていく

この辺りは今、大規模修繕中らしく、ちょっと綺麗過ぎるのが残念だけど、歩いていて楽しいのには変わりはなく、、

こんな感じに至る所に砂&がれきの山が。

、、、っていうことは??

ふーっふっふっふ!

真っ黒の鼻くそ入りまーす!

、、だな。ふっふっふ。久々だぜ、真っ黒の鼻くそ。

ほれ!もう一丁!!!

歩けば歩くほど、”真っ黒の鼻くそ”入りまーす!

”大入り袋”が必要と思われる。

”踊り”が好きなのは中国のおばちゃんの”性”。

朝からガンガン踊りまくるおばちゃんたち。

そのまま進んでいくと

これぞ元来の町並み、、に変わってきた。うきうき~

あぁぁ、、風に砂埃が舞って私の顔にべちゃっとくっついていくこの感じ。。。萌え萌え~

素敵な看板、発見

 

この右下の消されちゃった部分が非常に気になるが。。

赤ちゃんの性別を選択しちゃいけないよ、、とか、いろいろ書かれていて面白いのでじっくりと見入ってしまった。(立ち止まったため、鼻くそ増量中

もうちょっと歩いていってみようかな

どこの家にも煙突がある。

サンタさん大忙し。

”大同”は中国最大の石炭の産地。冬になると、この煙突からモクモク、モクモク、、、と石炭を燃やした煙が出てくるのかな?

お???

パーマあてて行くとするか。。

いいわ~いいわ~、、と萌え萌えしながら歩いていくも、もうすぐチャーラー車がやってくるのでこの辺りで折り返さなければ。。。

 路の真ん中をふさいでいるわんちゃん達。

君達の鼻くそも真っ黒ですか?どれ、おばちゃんに見せておくれ、と1匹ずつチェックしたい衝動に駆られる。

ホテルに到着し、そっと化粧室で”真っ黒の鼻くそ”に別れを告げ、チャーラー車を待つのであった。

 

 


ぶらり一人旅 大同その1

2013-06-01 10:54:14 | 旅行

我が愛しのハホちゃま相変わらず”クセ毛全開モード”ではあるものの、最近、とても体調が良くなってきた。食欲も旺盛、プープーだって毎日とても立派なものをブリ!っと、

、、、Oops,失礼いたしました。

ともあれ、ハホちゃんが元気である。

、、、という事は?

ザワザワ、ザワザワ、、、

行っておく?行ってきちゃう?

さっと行っちゃおっか??

ざわつく町並み。

行っちゃおう

うっきぃぃぃ~

、、、と久々の”ぶらり一人旅”に行ってきた。

目的地は山西省にある”大同”。

浦東空港からシュ!っと飛行機で行けちゃうのよね~

ラクでいいわよね~

、、、と飛行機を待ちながら久々の旅に顔がニヤニヤするのを止められない。

ま、いっか。ニヤニヤしててもさ、と大きく開き直ってニヤニヤしながら飛行機を待つ

そしてお約束の”タラップ~”で16:55発の飛行機に乗り込み、いざ 大同へ~

19:30に大同に到着。

外に出たらタクシーとかあるかなぁ?とか思いつつ、ゲートを出てみると、あれ?私の泊まる”花園大酒店”の看板を持って立っているおじちゃん2名を発見。

きゃ。お迎えサービスがあるのね?よかったわ、うっきっき~

、、、と喜び勇んでおじちゃん達の所に行き、”ニーハオー”と超ご機嫌で声をかけてみるが、おじちゃん達は怪訝そうな顔をして私を見る。

そして、”あなたはこれなの?”

、、と一人のおじちゃんが看板に書かれた名前を私に見せる。

MR.MARK なんちゃら

、、、って書いてある。

うん。私じゃないね。

"違うよね?あんた、絶対違うよね??”とおじちゃんたちはニコニコしながらも大きく私の事を否定する。

はい。違います。

でーもーさー

MR.MARKなんちゃらもMrs.Kimberlyもほとんど一緒じゃなぁ~い???と”即席、外国人ユニット”を結成して、猛烈におじちゃんたちにアピールしてみたら、

じゃ、いいよ。乗りなよ。

、、、とあっさりとOKが出た。

わーい、ありがとう~

花園大酒店に借りができたわ。この借りはいつか必ず、MR.MARKなんちゃらが、、、、

その後、本物のMR.MARKなんちゃらがやって来たので、一緒にワゴン車に乗ってホテルへレッツラGO~

(ちなみに空港を出ると目の前に市内行きの空港バス(という名のワゴン車)が止まっていた。市内の大同ホテルまで行くので、この界隈に行く人は便利かも。市内まで40元くらい)

30分ほどで花園大酒店に到着。

部屋に入ってみると、ウエルカムフルーツとチョコレートがあった。

1泊348元なのに、こんな事してもらって、すんませーん!お迎え車にまで乗っけてもらってすんませーん!

花園大酒店ラブラブ!

このホテルでは観光用のタクシーチャーターの手配もしてもらえるので、フロントに行って翌日のタクシーを1台お願いしておいた。

いちおう、雲崗石窟と懸空寺の2箇所という事で310元なり~

ふっふっふ。

C.H.A.R.T.E.R

チャーラー

なんて良い響き。

チャーラーしちゃったよ、おっかさん。

明日、私はチャーラーしたテクシーで観光しちゃうよ、おっかさーん

チャーラーの手配もした事だし、安心、安心。

ホテル目の前の道を渡った先にある"便利店”(コンビニ、、、というのはどうも忍びない、、という風情の店)でビールを買って、部屋に戻りシャワーを浴びる。

花園大酒店のシャワーの水の出はとてもよろしい。

よろしすぎて、シャワー室のドアの外に水溜りができていたくらいだ。

花園大酒店、バンザイ!

その後、ビールを飲みながら、大同チャンネルでやっていた女同士のネチネチしたいじめ満載のドラマを見つつ、ウトウトするのであった~

 

 

 

 

 

 


”おば”といふもの

2013-01-11 09:53:51 | 旅行

”おば”といふものは、なぜに甥っ子、姪っ子に弱いのであろうか?

甥っ子、姪っ子のこととなると、目じりが60度くらい下がってしまうのはなぜであろう?内、10度は”自然の摂理”としても、残り50度ほどは確実に甥っ子、姪っ子のことで下がってしまう。洗濯ばさみできっちりと目じりを止めておかにゃならんな、、とひしひしと思う今日この頃。

台湾で暮らしていた甥っ子、姪っ子が去年の11月末から北京で暮らし始めた。

北京ですよ?

同じ大陸内でっせ?車でシュっといける距離ですぜ?(18時間覚悟の上なら)

、、、ので、”おば”、あったり前田のクラッカーで年末に北京に行ってきた。

北京も見事な”零下ワールド”。

数日前にソウルで経験済みなので、没問題ですわよ~ ほほほ~ キラキラ、キラキラ、鼻水キラリーン!

飛行機から降りて、いそいそ、いそいそ、、、と空港エクスプレスに乗り、彼らの待つ場所まで移動。

”おばちゃーん!”

、、、、と大きく手を振り、にこやかにあたしを待ち受ける甥っ子、姪っ子を前に爽やかに登場する”おば”KIMBERLY。。そして3人しっかりと抱き合い、、

というのをシミュレーションしながら、おぐしの乱れを直してみたり、手袋でうさぎを作ってみたり、、、と、落ち着かない。

ようやく”東直門駅”に到着。

ふっふっふ。地上にあがれば、さきほどのシミュレーション通りにやつらが、、、、

 

 

ぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

いなかった 。。。いなかったわ、甥っ子、姪っ子、フナっ子、どじょっ子。

見事な”おば”のフライング。

おば、はやりすぎたか?

地下に戻ってやり直そうかな??と思ったが、荷物も重いので断念。

雪だるまのように待っていると、遠くから”おばちゃーん!!!”と叫び、手を振りながら駆け寄ってくる甥っ子、姪っ子。

じぃぃぃんん。。。。おば冥利に尽きるひと時。。

久々に会う甥っ子、姪っ子におばの目じりは果てしなく下がりっぱなし。

ソウル同様、ツルツルミツルになりながら、甥っ子、姪っ子たちが泊まっているサービスアパートまで歩いていく

そのサービスアパートはとても綺麗だった。ピッカピカだよ、ピッカピカ

ロビーに素敵なツリーまで飾られてとってもおっされ~

、、が、しかし、このおっされーな空間に滞在するのも1ヶ月だけ。その後は、これから北京で暮らしていくアパートにお引越しの彼ら。

甥っ子、姪っ子よ、、きれいな空間を存分に楽しんでおくが良し。

その後、寒い中、一緒に買い物に行ったり、、とブラブラ、ブラブラ。

三里屯に行ったらこんなものが。

ほほぉ、、おもちゃのマーチですか?タッタカター タッタカター

どれ、どれ、

どれが甥っ子でしょうか?

甥っ子、細いから後ろの人形達と同化できるんじゃないだろうか?とおばは考え、試みてみたのだが、どうだろう?

動物好きの姪っ子にもピッタリのものが。

姪っ子、確実に心の中で”あぁぁ、、これが本物だったらな~”と思ったにちがいない。

姪っ子よ、待っていなさい。おばちゃんが億万長者になった暁には、こんなのの1匹や10匹や100匹ほどプレゼントしてやるから。

それにしても、、、ジャージの似合う子達だな、、とおば、思う。 ジャージ ラブ

別の日にはSOLANAというちょっとしたショッピングモールへ。

凍っている噴水。芸術だわ、ここまで凍ると。。。

ここで何をしたのか思い出せない。。

、、が、しかし、可愛い甥っ子、姪っ子と一緒で幸せだったという事だけは覚えているおば。

帰り道

凍った川の上でスケートしている人たちを見て、”おばちゃんもやっていくぅ?”と誘ってくる甥っ子、姪っ子。

どうやら、すでにここでのスケート経験済み、しかも見知らぬおじさんに滑り方まで教えてもらった模様で、”川の上のスケート”がいたくお気に入りの二人。

甥っ子、姪っ子よ、、、君ら、北京に溶け込んでおるな。。。よし、よし。

、、が、しかし、”かーっぺ!”だけは真似しない様に。。。と、おば、心から願う。特に姪っ子よ、君が危険である。

カチカチ氷と化した川を見ながら、ぶらぶら、ぶらぶら。

甥っ子、姪っ子との楽しい時間があっという間に過ぎていく

夜は真っ暗。北京の夜は街灯が少ないせいか、とても暗い。でも、この暗さが好きだったりする”おば”KIMBERLYは次の日の朝には空港に行き、上海に戻らなければならない。

最初は夕方の便をとっていたのだが、雪がはげしく降っていたので、”これは早めに帰らないと飛行機やばいかな”と思い、朝の便に変更したのである。

”おばちゃん、朝の便に変更しちゃった”と告げると、甥っ子、姪っ子、

えええええええええええええええええええ!!!!!!!!

、、と、とっても残念そうな声を出す。

くぅぅ、、、、おば冥利に尽きる。二人に残念がってもらえておば、とてもしあわせ。

 

楽しかった2泊3日を終えて、上海に戻ってきてしまった。

上海に戻ってきたら愛犬がうれしそう(に見える)なので、これはこれで飼い主冥利に尽きる。。

次は春頃にでも遊びに行こうかな。

甥っ子、姪っ子がおばちゃんと遊んでくれるのもきっとあと数年。

今のうちにいっぱい悪い言葉を教えておかねば、、、と、おば、決意を固めるのであった。

 

 

 

 

 

 

 


ぶらり旅 ソウルその8

2013-01-08 12:55:23 | 旅行

ふぅ。。ネットが調子悪い。

毎日のように目にする”Internet Explorer ではこのページは表示できません”の文字。いい加減、”これも表示できません。これもダメだよ。あんた、いい加減あきらめな。ブッブーというメッセージに変えちゃってもいいのでは?と思う今日この頃。

 

さてさてソウル旅行最終日。

前日、0時30分には眠りについたので、朝は爽やかに起床~

”とことん飲んでやる~”宣言をしていたKちゃんとMちゃんは寝ていたので、ホテルに置き去りしにし、Sちゃんと9時にホテルを出て地下鉄に乗って移動~。

そして、またしてもやってきてしまったよ、”仁寺洞”~

、、が、まだ開いている店が無い。

、、ので、朝ごはんを食べに通りにあった”おかゆ専門店”へ。

牛肉とわかめのおかゆ。

大きくて、半分食べるのがやっと。Sちゃんとひとつをシェアすればよかった~

そして、そろそろ良いのでは?という時刻になったので、またしても行ってしまったよ、”サムジキル”~

うふ。何度見ても、この脱力系のイラストにホレボレする

その後、しばらくこの界隈をSちゃんと寒い中ぶらぶらしながら11時過ぎに再度、地下鉄に乗ってホテルに戻る。

Mちゃん、Kちゃんもとっくに起きていて、”朝の散歩”で南山タワーに行ってきた、とのこと。

それぞれに清清しい朝でよかった、よかった。

Sちゃんたちの飛行機は夕方、が、あたしの飛行機は3時。

、、なので、みんなとはここでお別れ~

一足先に上海に戻るため、リムジンバスに乗って金浦空港まで行く。

リムジンバスはイスがゆったりしてて快適、快適~

窓の外の景色を眺めながら、久々のソウルを懐かしく思いつつ、心はすでに”次はいつ来ようかな?”。

ふ。。欲張りな生き物だぜ。。

ソウル駅。あたしが住んでいたときは現役バリバリだったのに、今は、新しい駅舎が隣に建っていて、すっかり”引退状態”。ふぅ、、、時の流れを感じるね~

漢江が見えてきた。

この日もマイナス10度だったので、川は凍っていた

あぁぁ、、、冷凍みかん食べたいな、、と、凍った川を見ておもふ。

50分くらいで金浦空港に到着。

時間があったので、カルグクスを食べる

温かいカルグクスを食べると鼻水が出る。

でも、ここは空港内。暖かい。

鼻水は凍らず、流れていく。

放っておいたら大変さ。

うふ。数日振りに鼻水をすすった気がする~