黄山を見ずして、山を見たというなかれ
すんませんでしたぁぁ!見てませんでしたぁぁ!
では、見に行ってみましょう~
、、ということで1泊2日で黄山に行って来た。
ちなみに”黄山”とは??
伝説上の王、黄帝がこの山で不老不死の霊薬を飲み、仙人になったという伝説に基づいてつけられた名前らしい。峰と雲が織りなす風景は、まさに仙人が住む世界”仙境”と言われている
ウィキペディアさん、今回もありがとう~
さてさて、黄山までは上海から直通バスが出ているので、出発日の数日前にバスチケットを買いに上海南駅まで行って来た。(ちなみに、最近バスチケットもネットで買えるようになったとのことなので、わざわざ南駅まで行かなくっても良くなったみたい。便利だねぇぇ~)
地下鉄3号線の上海南駅で降りて、ひたすら地下道を”長途汽車駅”という案内板に沿って歩いて行く。
5分くらいで長距離バス駅に到着。
切符売り場の前にはバスの時刻表が
目指す黄山風景区までは一日4本の運行(2012.5月現在)
チケット売り場はこんな感じ。
行き先と日にちを伝えるとカチャカチャとパソコンを操作して、こちら側に向けられているPCの画面上に一覧表が表示されるので、そこから希望の時間を伝えると、あっという間に発券完了~
ちなみに黄山までは148元。
お!座席が 1番ってなってる!わーい、わーい!先頭だ、わーい、わーい!と心の中で飛びあがって喜んでいるのを他人様に察知されないようにクールを装いつつ、財布にチケットをしまう。
無くしちゃならねえ、絶対に。だって、1番の座席だもの~
そして、出発当日
8時過ぎにバスターミナルに到着
連休明けだから空いてるかと思ったけど、さすが中国!連休明けでも人がたくさんいる。
バスに乗る前にトイレに行っておこうと待合所の横にあるトイレに行く。
うーむ、、、久々に目にしたよ、”溝スタイルのトイレ”を。。。。
あたしゃぁ、どっちを向いたら良いんだい??と毎回、悩んでしまう、とても悩ましい”溝スタイル”。
汚くはないんだけど、目にしなくてよいものを目にしてしまう、、という残念な構造の為、”いやーん、そんなの見たくないわ~”という方は地下通路にあるトイレの方が良いかも。そっちは至って普通の公衆トイレ。鍵もかかります。<-これ、大事非常に大事なので、再度言っておきます。鍵かかります
時間が来たのでバスに乗車。
うっしっし。1番なので前がよく見える~
フロントガラスにへばりついた鳥さんのプープーもよく見える~
、、っていうか、お客を乗せる前にきれいにしないんだね。さっすが中国~
まさか、”ウン(運)がついたぜ、ラッキー!”とかいうゲンかつぎじゃあるまいな、旦那??
あたしの隣には推定年齢80歳と思われるおばあちゃんが乗車。
おばあちゃん、上海からいっぱいおみやげを持って帰る模様。いっぱいのおみやげの中に長さ1.5mのおもちゃのバズーカ砲があったのが美しい。
おばあちゃんとバズーカ砲。。シュールな絵で、とっても好き。
でも、そのバズーカ砲をあたしの脚を支えにして置くのはやーめーてー
バスは定刻の9:08を5分ほど過ぎて出発~
遥か彼方に浦東の建物群が見える~
1時間くらい走ったところで1回目のトイレ休憩
本来はそんなすぐには停まらないと思われるが、運転手の一人(3人交代で往復するらしく、3人乗っていた)がトイレに行きたくなったらしく、とりあえずここに停まった模様
ここのトイレは至って普通の公衆トイレ。鍵かかります<--大事なので、何度も繰り返すこのフレーズ
脚元のバズーカ砲を何度も蹴りながら、バスはどんどん進んで行く~
ばあちゃんはお腹がすいたのか、お芋を食べ始める~
お芋の後にはみかんを食べる~
みかんの良いかほりにうっとりする~
でも、ばあちゃんがゲップしたので興ざめする~
、、と2回目のトイレ休憩。ここでは10分間の休憩~
ばあちゃんもバスを降りて、のんびりと歩きながらりんごを食べる~
ばあちゃん食べ過ぎぃぃ
10分の休憩の後、発車。
休憩中にこちらの人達の大好物、”ひまわりの種”、または”落花生”を購入した人が多数。
車内は一気に種の殻をむきながら食べる音でいっぱいに。
運転手もバリバリ食べている。みんな”ひまわりの種”が好き。あんた達、オウムですか?
車内はもちろん禁煙。
だが、しかし、運転手のみ吸っても良い、、ことになっているらしいこのバス。
運転手はバンバン、タバコを吸う。窓を開けて吸ってるが、あんた、片側だけしか開けてないから煙が全部、車内に流れ込んでますけど?
あたしとばあさんを肺がんにしようとしているな?おーのーれー! とバズーカ砲に手が伸びそうになる。
そんなあたしを気にするでもなく、ばあさんは2個目のりんごを食べ始める。
ばあさん、、そろそろやめておいた方が。。。。荷物は軽くなって良いだろうけどさ。。。
上海を出発して5時間くらいでようやく黄山市内に到着~
ばあさん達はここで降りていく。ばあさん、バイバーイ!
、、が、しかし黄山風景区はここから更に1時間くらい走った先にあるので風景区まで行く10人くらいが車内に残っていると運転手衆がやってきて、”ここでご飯を食べていくから30分くらい待て”と言う。
30分か~
じゃ、外に出てトイレ借りておこうかな、、と、運転手衆について食堂へ行き、そこでトイレを借りた(<--言っておこうか?鍵ついてます)
ご飯食べるか?と聞いてきたけど、そんなにお腹すいて無かったので”いりませーん”と断ると”じゃ、ここでお茶飲んで待ってなよ”と言い、お茶を出してくれた。ありがとう~ (写真の男性は運転手衆の一人)
運転手衆の食慾はとどまることをしらず、結局45分くらいここで待って、ようやく出発。
山道をどんどん走って行って、50分くらいで風景区に到着~
、、が、しかし、なぜか、変なホテルで皆、下ろされてしまい、バスターミナルでタクシーを捕まえようと思っていたあたしはバスターミナルまで歩く羽目に。きぃぃ!!
ばあさんのバズーカー砲で、、、あぁぁ、、バズーカ砲もう無いんだった。。
10分くらい歩いてバスターミナルに到着。
ここでタクシーを拾い、この日泊まる予定の”湯泉大酒店”まで行く。
ホテルに着いて、パスポートを出すと、宿泊予定者名簿みたいなのを出してきて、”これがあなたですか?”と聞いてきた。
名前が微妙に違っているので、”うーん、似てるけど、これじゃぁないです”と言うと、”似てる?差不多一様ね?じゃ、オッケーオッケー”ときた。
名前が差不多一様でオッケーって、あんたら、どこまでアバウトなんですかい?嫌いじゃないけどさ。ぷぷぷ
ホテルの周囲はこんな感じ。
遠くに黄山の一部が見える。
、、が、他には特になにもなく、数軒の旅館とコンビニがあるのみ。
そのうちの1軒に入って、”適当晩御飯”を食べる
お姉さーん、おビールもよろしくぅぅう
黄山ビール。
いつものに比べてさらに薄くておいしくなかった。炭酸水って感じ。
さ、明日は早いし、今日はホテルでだらだらと過ごしながら明日に備えますかね。と、ホテルに戻った。