ギャンブル狂の詩

メーンタイトルはギャンブルに対する悲喜こもごもですが、政治、社会面に対する悲喜こもごもも書いて行こうと思っています。

奇跡が起きた(^0^)/

2006-03-17 22:23:54 | Weblog
「勝負は下駄を履くまでわからない」日本のプロ野球ファンはもちろんのこと、マスコミもいやプロ野球関係者も爪に火を燈すような一縷の望みを持ってはいたが
9分9厘あきらめていたWBC。

アメリカ対メキシコ戦、メキシコはこれまで2連敗、アメリカはよもや負けるとは思っていなかっただろう。
ラジオでも言っていたが過去オリンピック出場を賭けてアメリカはメキシコと戦っているがメキシコに負けてオリンピックに出られなかった経緯がある。
つまり、メキシコはアメリカにはめっぽう強いということになる。
例の審判は今回もまたもや誤審を堂々とやっている。
ポールに当たったにもかかわらずホームランとせず2塁打にしてしまった。
其のボールを(当たった証拠にポールの塗装が付いていたらしい)「これが当たった証拠だ!」と、メキシコが抗議したが抗議を受け入れず2塁打にしてしまったとの事、アメリカにとっては恥の上塗りもいいとこ「審判をも懐柔した挙句、2敗もして後のないメキシコに負けたのかい」と、笑いの種を作ってしまったことになる。

まさかまさかの2-1でアメリカはメキシコに負けてしまった。
さぁ、俄然沸き立ったのがわが日本!

あきらめていた(これは出場選手も半分はあきらめていたらしい)王ジャパン!
負けて悔しい韓国戦、「もう一度戦いたい」の願いがかなった?

過去のオリンピック、そして今回のWBC戦、もう3回も韓国に負けていることになる。
もう意地でも負けられない。これで負けたら恥の上塗り!
選手たちには奮起を期待したいですね。

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