ギャンブル狂の詩

メーンタイトルはギャンブルに対する悲喜こもごもですが、政治、社会面に対する悲喜こもごもも書いて行こうと思っています。

野球の次は?

2005-10-14 22:25:29 | Weblog
さて、週末にもなればなんと言っても競馬!これッきゃない。
今週は日曜日に牝馬の3冠目「秋華賞」がある。これについては明日に譲るとして
コンビ二で「菊花賞!全史」(週間ギャロップ臨時増刊号)なるものを購入。

菊花賞の歴史を垣間見るにはお勧めの本と思う。
それにしても第1回(昭和13年)当時の1着賞金が1万円とは?驚いた。
さらに驚いたのは売上が(この1Rに対して)40万超であった。
この当時の大学卒の初任給はいくらぐらいであったのだろうか。

東京優駿(日本ダービー)、菊花賞、皐月賞の順に設立され「三冠」レースが確定された。 開催順は逆だが?

設立3年目には初の「三冠馬」の誕生がセントライトによって達成される。
その後シンザンが達成するまで実に23年という長い月日が流れ、さらに19年
後ミスターシービーが、達成する。
しかし、競馬関係者ファンもまさか続けて翌年もしかも無敗での(8連勝)三冠馬が
出現するとは誰も予想しなかっただろう。

その快挙を成し遂げたのがシンボリルドルフで、今年の菊花賞でその記録に
挑むのがディープインパクトである。先の神戸新聞杯の勝ち方を見る限り
アクシデントがない限り、無敗の3冠達成となるだろう。
ギャンブルには「たら、れば」は禁物とはいえ、この馬から買わざるをえない
だろう。「逆もまた真なり」でつまりこの馬を2着狙いでの3連単なら高配当も
夢じゃない

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