ギャンブル狂の詩

メーンタイトルはギャンブルに対する悲喜こもごもですが、政治、社会面に対する悲喜こもごもも書いて行こうと思っています。

脱帽m(_ _)m

2006-03-26 18:09:29 | Weblog
いやもう今日は脱帽です。
柴田(善)ファン、オレママッテルゼファンの皆様、「俺は待ってたよ~」の心境でしょうねぇ、おめでとうございます。
おいらは裏切られ続けた柴田(善)はどうしても買いないのです。
2着3着にはおいらの希望通りの馬が来てくれたのですが。
柴田(善)騎手も日刊競馬のコラムの中で「今回はいいよ、ついに来た。ばっちりという感触」と、述べていました。
おいらはというとこのコラムを読んで「そう言っていつも来たことないじゃんか、それなら3着には来てくれるかなと思って買うと3着にも来てくれないジャンか」と、天邪鬼のおいらは蹴っ飛ばしたわけですよ。
あなたも馬を見る目はあるんだねぇ(ごめんなさい)。
そんな訳で今年2つ目のG1もゲットできなかった。・・・(泣き)。

感服・・・これは競輪!
今日立川競輪場で日本選手権競輪(G1)の決勝がありました。
1番人気は今回絶好調の吉岡稔真のライン。
吉岡の後ろは同地区の小倉、そこに「群馬は別戦」と単独の戦いを選んだ後閑が競りを挑んだ、結果小倉が落車、4人が落車という波乱になった。
吉岡がそのまま押し切り8年ぶり4度目の日本選手権競輪の覇者になった。
2着には落車を避けた有坂が入り、ゴール前後閑との競り合いに勝った加藤が入った。

それにしても吉岡のG1優勝は本当に長かった。
ファンにも「いつまでF1選考の肩書きにしがみついてんだ!」とか「いつまでも進歩がない競輪するな!」等々いろんなことを罵倒され続けてきた。
中には「もう吉岡は終わったね」などの声も聞こえていたけど頑張った甲斐がありましたねえ。
それがレース後の涙が物語っていました。
これで今年のグランプリ出場決定しました。
暮れに向かって今後もファンの期待に応えられるようなレースを見せて欲しいですね。 おめでとうございます。

さてさて、大相撲。
白鵬がかど番大関魁王の意地に負け2敗となり、綱の懸かっている栃東が朝青龍を下しともに2敗!
これで優勝決定戦!横綱を倒してこその押しも押されぬ大関昇進を狙いたい白鵬!
長期朝青龍政権を築くには負けられない朝青龍。モンゴル同士の優勝決定戦!

いやいや見ごたえのある決勝戦でした。
さすが横綱、最後には下手投げで下しました。
白鵬も良く戦ったと思います。栃東もモタモタしてられませんね。すぐに追いつかれてしまうような戦いぶりでした。
来場所は琴欧州とともに横綱目指しての戦いに注目です。

今晩のスポーツニュースは、高校野球あり、高校バレーあり、プロ野球あり、大相撲ありと楽しみです。

競馬、競輪で負けたことなど忘れてしまいますね(苦笑)。

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