ギャンブル狂の詩

メーンタイトルはギャンブルに対する悲喜こもごもですが、政治、社会面に対する悲喜こもごもも書いて行こうと思っています。

フィリーズレビュ-=桜花賞トライアル

2006-03-12 22:25:45 | Weblog
阪神競馬場で最後の桜花賞トライアルレース、フィリーズレビューがあった。
またもや1番人気がこけた(>_<)。

サンヴィクトールは馬体減が響いたのか? 2番人気のアルーリングボイスは休み明けで馬体増で出てきたがパドックでの周回を見た限り、腹回りがボテっとした感じがして落ち着きすぎてるような気がしたが原因は其のあたりか?

いずれにしてもぶっつけで出てくる馬も含めて今年の桜花賞は混沌としてきたような気がする。

本番で狙って面白いかなと思ったのはユメノオーラかもしれない。
ダイワパッションと一緒に上がってきて粘るエイシンアモーレを交して2着に滑り込んだ足は前々走のエルフィンS(1600m)の2着が紛れでないことの証明だろう。

ダイワパッションの強さは本物かも休み明けの馬は得てしてトライアルレースとなると調整がてら出場するのが大半でありながらきっちりと直線で伸びて1着となった。 本番での期待は大!

今日から大相撲も始まった。
横綱のかかった栃東、先を越されて大関狙いに燃える白鵬、3月2日の稽古中に左足靭帯を痛めてしまった琴欧州、休んで綱とりを長引かせたくない琴欧州は初日こそ勝ったが果たして10勝以上の勝ち星を挙げることが出来るか?
2場所続けて優勝を逃したことのない朝青龍も横綱の意地を賭ける。
今春場所は面白い場所になるかも。

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