ギャンブル狂の詩

メーンタイトルはギャンブルに対する悲喜こもごもですが、政治、社会面に対する悲喜こもごもも書いて行こうと思っています。

朝から

2006-07-06 00:45:46 | Weblog
今日は朝から大きなニュースが飛んだね。
そんな中ワールドカップはドイツ対イタリアの準決勝、お互い譲らず延長戦も終わりに近づきもはやPK戦かと思ったら延長後半14分過ぎにイタリアが遂に1点を入れた。それに気落ちしたわけではないと思うがロスタイムにも1点を追加され2-0で開催国ドイツの敗退が決まった。

そんな中北朝鮮のミサイル発射のニュースが流れた。夕方までに7発のミサイルが発射されたとの報道もあった。
北朝鮮の外務次官が「軍のやることは我々にはわからない」と、北朝鮮が軍事政権であることを暗に表明しているような言動もみられた。
日本国内はおろか各国からも喧々諤々の論議が報道されている。
このミサイル発射の件は国と国との論議なのでそちらに任せるとして、日本プロ野球界にも激震が走った。

ソフトバンクの王監督が胃の腫瘍の手術のため戦列を離れることになった。
復帰のめどに対しては言明はされていないが「3度目のプレイオフを制し日本シリーズで日本一になることを目指してチーム一丸になって頑張って欲しいと選手たちには伝えた」とインタビューに答えていました。
早期復帰を願うのみです。

それにしても原巨人、やはり中継ぎ押さえがどうしてもネックになっているねぇ
この状態何年続けば気が済むんだろう、先発がダメな時もあるが頑張って最少得点に抑えていても打線がダメな時もあるけれど、中継ぎ押さえが好試合をぶち壊している回数が多すぎる。
ナベ恒オーナーが当時「打たれて負けるんだからそれ以上に打てる打線を組めばいいんだ」といった気持ちが今になってわかるような気がする。

それが投手陣はおろかチーム内自体もボロボロにした感も無きにしも非ずだけどね。