ギャンブル狂の詩

メーンタイトルはギャンブルに対する悲喜こもごもですが、政治、社会面に対する悲喜こもごもも書いて行こうと思っています。

チョとだけハッピー(^-^)v

2005-11-03 00:17:26 | Weblog
休みの日が待ち遠しい年でもないがコンビ二で買い物した時、いつもなら明日発売の週刊誌が今日並んでいた。 ン?なんで??。
そこで気がついた「そうか!明日は赤い日だ!」
なんとなく暇そうで忙しい日々、日曜以外の休みの日を忘れていた。 チョット得した気分(^-^)。

さて、今日は競馬の話しでなくラジオでチョット小耳に挟んだ話。
清原(元巨人)の去就の話、スポーツ新聞等でご存知の方もおられると思いますが新聞等で有力視されているのはオリックスですが、なんと清原自身が売りこんでいる先はヤクルトだそうです。
何でも在京球団である事、ぜひセリーグの球団に拾ってもらって巨人にリベンジを果たしたいとの願いでヤクルトに売りこみを図っているらしい。
年棒が今まで巨人で貰っていた1/4でも良いとまで云っているらしい。

そりゃあねぇ、気持ちは大いに判るけどさ、「もういいや、年棒分働いてくれないし客寄せパンダの陰も潜めてきたし、なにより打てない走れないでは・・・」で、自由契約と云えば聞こえは良いが詰まる所は首宣告されたようなモンだものね。
「俺を捨てた巨人に一泡吹かせたい、逃がした魚はやはり大きかったと云わせたい」

しかし、新制古田ヤクルトがネームバリュウが大きいとて、手を上げるだろうか?
故障がちな選手をあえて手中に収めるか・・・。
最終的には落ちつく所(オリックス)に落ち着くような気がするのだが?

それともK-1とかプライドに針路変更をするのか、清原の去就は多いに興味がありますね。

ソフトバンクの城島は「正捕手の確約」「初年度からのシーズンフル出場の確約」と強気の条件提示。 マイナーからの出発なら行く意味がないとまで云いきっている。
でメジャーからの打診を待っている状態、その上でソフトバンクへの残留の気持ちも捨てていない。

まぁプロ野球選手は言わば個人会社のようなものだけに自分を売りこんでナンボの世界だからね。 「策士策に溺れる」にはならない様願うのみ。