創価学会に悩むすべての人へ

創価学会問題の構造を紐解く(※コメント不可。トラックバック歓迎!)

未成年者の脱会について

2005年11月13日 | Weblog
ゲストブックにmagoさんという方から質問がありました。
こちらで回答させていただきます。

>創価学会からの自然消滅のいい方法はありますでしょうか?

御両親は、その「自然消滅」を認めないでしょう。
未成年の人は、20歳になるのを待って、
20歳になったその日に、脱会届を創価学会本部に内容証明で郵送し、
両親には事後報告するというのが最も適切な方法です。
大学生ならば、もう少し待って、大学卒業と同時に、それをやるのが良いでしょう。

なぜ、こういう事をやるのかと言うと、
未成年者は親の経済的な庇護を受けているからです。
脱会するというのは、親の宗教を否定する行為であり、
絶縁される可能性があります。
ですから、成人して、経済的に自立した上で、脱会する必要があるのです。

「子供の権利条約」というのは、初めて耳にしました。
もし、よろしければ、わしまでメールで教えてください。
ただし、「法律」だろうと「条約」だろうと、
罰則が無ければ、存在しないのも同じです。
現在、親が子供に宗教を強制しても、処罰されません。