サポーターになって下さい

「めざせ　キリマンジャロ　プロジェクト」
サポーターになってください

「誰かの行いが誰かを笑顔にする」をモットーに、私がキリマンジャロへ挑戦することで寄付を募り、
その寄付で子ども達に音楽を楽しんでもらおうと、無料でコンサートに招待するプロジェクトを立ち上げました。

ぜひ、趣旨に賛同頂けましたら、サポーターになって下さい。

2018年9月15日より、私、林妙子は　20代の時からの夢であった、セブンサミッツの１つ、アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ（5895ｍ）へ登ります！

キリマンジャロは憧れの山でしたが、とっくに諦めていた夢でした。

ある時に読んだ本に、「100の夢リストを作れ」とありました。
そして、その中で一番不可能と思える夢を、今までに誰がやったか、どうやってやったかを調べろと出ていました。

私の一番不可能と思われる夢が「キリマンジャロへ登る」でした。

調べてみると、ガイドとポーターがついているので、自分が登れる体力があれば大丈夫と分かりました。一番不可能な夢が叶えられれば、残りの99個の夢も不可能ではありません。
可能性は無限大だと。

海外では「自分の行動に寄付を募る」行為が盛んです。
そこで、私も自分の登山に価値を作り、子どもたちを笑顔にするプロジェクトを立ち上げました。

私がキリマンジャロへ無事に登頂出来ましたら、5000円の寄付を下さり、サポーターになって下さい。頂いた寄付金全額で、「音楽って楽しい！」と喜んでもらえるコンサートを開催し、子ども達無料招待をする為に使わせていただきます。
決して私個人のための寄付ではありませんことを誓います。
ぜひ、趣旨にご賛同頂き、サポーターとしてご登録頂けますようお願い申し上げます。

サポーター登録

サポーターになって頂くには、趣旨に賛同くださり、お名前とメールアドレスをご登録ください。
振込先がメールで送られますが、お振込みは登頂のお知らせ後で結構です。

登頂予定日は9月19日です。　SMSが使えないため、ご連絡は下山後22日以降になります。



ご登録はこちらから　　⇒　　メールフォーム

またはhttps://ws.formzu.net/fgen/S98676428/


　　　　　

ぜひ、この「あなたの行動が誰かに微笑みを与える」企画にご賛同頂けますよう心からお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
心からご協力に感謝いたします。

めざせキリマンジャロプロジェクト事務局
代表　林　妙子

ルートの選択

キリマンジャロに登るルートは幾つかあり、最も日本人に人気のあるのが、マラングルート。

全てが小屋泊まりで、今日聞いたところによれば、トイレはすべて水栓だとか！　（しまった！）

こちらは日数が短く、高度順応が大変かと私はふんだのだが・・・。


私が選んだルートは、マチャメルート。

こちらは、すべてテント泊。簡易トイレはあるそうだが。

もちろん、テントだからマットを敷いて寝袋生活。当然、小屋よりは寒い。

選んだ理由は、日数が長く、上り下りするので、高度順応して高山病にかかり難いかと、だから登頂率も良いと。


しかし、聞けば、上り下りの分、体力を使うし、毎日移動だし・・・とか。


ま、いいっか！　行ってみなけりゃ分からない！　今さら変更もできないし！

向こうで落ち合う、イスラエル人のエリと友人、ドイツ人のリサ、そして日本人の吉田さんと私の５人パーティ。

どんな風になるのか、楽しみ！


それにしても、皆が言う、最後の日はキツイのだそうだ。16時間の行程、夜中の歩き、マイナス10度。

ま、やってみなけりゃ分からない！　（笑い）

低酸素トレーニング

低酸素トレーニング2日目

今日は三浦ドルフィンズにて低酸素トレーニングを行ってきました。

先日のメニューは4500mと5000mと同じ高さの空気。本日は5500mと同じ空気の部屋に入り運動するというもの。

さすがに5500mの空気の薄さの部屋にいると、計測器（血中酸素濃度）はあっという間に数値が下がり苦しくなります。

その中で、息を意識しながら歩くトレーニング。




5500mというと、キリマンジャロの頂上が5895mですから、ほぼトップに近い高さ。（地上の1/3の空気の薄さといわれる）

知らない間に眠くなり、スーっと意識が無くなります。気が付くと苦しくて、数値を見ると血中酸素濃度は40％以下に。
「ヤバい、ヤバい」と急いで呼吸を整えることの体験を何度か。

意識が遠のくのか、寝ているのか。

しかし、次の踏み台の上り下りのトレーニングでは、意識の遠のく経験はなく、むしろ自分の呼吸のリズムをつかめたかも。

ずっと血中酸素濃度は80％台をキープできました。これならなんとかなる。



ただし、大きく吸って吐いての繰り返し、口の中が乾燥して！　カラカラに！



ずっと継続して運動できる心拍数があるというのを聞いた。

鉄人レースの優勝者に「どうしてそんなに走れるのか？」と聞いたところ、「心拍数だよ！」と教えてくれたとか。

色々なスポーツマンにそのことを話すと、皆知っていた。

数値は分からないが、どうも自分の中でピタッとあう心拍数があるように思えてきた。

今日の踏み台トレーニングでは、呼吸を意識して一定を保てば、足も疲れないし、いくらでも歩ける気がした。

これが本番に出来るといいなぁ～！

準備その１

着々と準備が出来て来ました。

これは歩いている時の行動食。
かなり酸っぱい物が多いのは、筋肉痛を和らげる為。


日毎に小分けして日付けを入れました。




会社の同僚達から餞別に頂いた１Lの水筒。超軽い！


頂上付近では乾燥しているので、少なくとも2Lは飲むように言われているから。

よしよしっと！

Please join Kilimanjaro Project!

A project that I collect donations by climbing Kilimanjaro of the highest mountain of Africa and that invite children to the concert


This time, I will try to climb Kilimanjaro, one of Seven Summit, the highest peak in Africa from 15th September.

After returning home, I would like to do a live concert for the poor children.
Let's call it "Kilimanjaro Project"!

If I could stand at the top of Kilimanjaro, I would like to ask you to donate for the poor children.

I will use this donation and invite the concert to disadvantaged children.

Please join the Kilimanjaro project.

I would like to express my appreciation for your cooperation.

Thanks a lot!

Taeko