気功の先生の日々

気功の先生(和気信一郎)の何でもありブログだよ。

1月27日(日)のつぶやき

2013-01-28 03:39:37 | 日記

昨夜は友人の熱が40度まで上がったために、放っておけず、友人宅のソファーで寝てしまった。 左手指に感覚がない。 でも、外は青空だ!


ふぁんそん教室第一期(1月~6月)の定員が一杯になりましたので、募集を終了致します。ご協力ありがとうございました。


頑張ってるね→ RT @take_hitorigoto: 今日は大阪ハーフマラソン走ります。大阪国際女子マラソンのランナーと桃谷辺りですれ違う予定。ゴールは同じ長居陸上競技場。


おはよう!→ RT @takagatubuyaki: 明日は名古屋、明後日までいる。数人と会う約束もした、新しい風が吹いて種が飛び、太陽の縁、雨の縁、土の縁で花が咲く、その種はきっと間違っていない、名も無き花の囁きが僕には聴こえる…おやすみ☆彡


左手の指は痺れたままで、感覚はまだ戻らない。 頚肩腕障害の患者さんの症状はこんなのだったんだろうな。 右手でポツポツ書くつぶやき。


ブログもつぶやきも、みんな左手の親指で書いていたから、チョー不便だがや!


体の芯から、ゆるみの心地よさを体感する「菩薩静功」→chuplus.jp/blog/list.php?… ←今日が最終日です


さぁて、友人も寝たし、栄に上田さんを迎えに行って、「ふぁんそん教室」に向かいますか。


指のしびれは治らない。 「ふぁんそん教室」の間に治らなければ、慢性化するかも…。


めちゃくちゃ楽しかった「ふぁんそん教室」! また また来月!


飛び入りの人もいて、結局、17人の参加。 会員は+4人と僕の22人になります。 気功の先生、太極拳の先生、音楽関係者、治療関係者、舞いの関係者、武術の関係者など多種多様。 ふぁんそんだから集まった仲間たち。


僕は長年にわたって、「気功はあらゆるスポーツ、芸術、日常生活の基礎である」と言ってきた。 しかしそれは理解されなかった。 何故なら、気功の多くが「功法気功」だったからだ。 そして今日、気づき、確信を持った。 僕の言っていた気功とは「ふぁんそん」だったということを。


いみじくも今日参加された武術家が言った。「キーワードはゆるみですね」 そして、参加された音楽家も「ふぁんそん」の空洞感や丹田感覚を共通認識として持っていた。 気功ではなく「ふぁんそん」だからベースになれるんだ。


心身の内的ゆるみの技である「ふぁんそんテクニック」が求められているということは、今日の参加者が証明している。 気功、太極拳、武術、音楽、舞い、治療、介護、勿論、普通の働く人も… 広がる可能性は大である。


気功教室として開講していたなら、こんなに多種多様の人たちが集わなかったに違いない。 やはり、キーワードは「ゆるみ、ふぁんそん」だな。


気功、太極拳、ヨガ、武術、舞い、などと同じように「ふぁんそんテクニック」は、一つの分野にならなければと感じた。 特に、指導者やプロには必須の「ゆるみ」は「ふぁんそんテクニック」で身についていく、指導出来る。 その一歩が歩み出された今日なんだ。