「ふぁんそん教室」は、毎日の仕事(介護や家事を含む)などによって知らず知らずにたまっている緊張やストレスを和らげるだけではなく、各種スポーツや武道、太極拳、気功、ヨガなどに必要な基本的な体のゆるみを作るテクニックを身につけて頂く教室です。⇒1/27、名古屋市市政資料館
医療、介護、福祉関係などの職場で働いていらっしゃる方々、働く人の健康管理に携わっていらっしゃる方々、各種スポーツや太極拳、ヨが、気功、武道などを学んでいらっしゃる方々のご参加をお待ちしております。⇒「ふぁんそん教室⇒毎月第四日曜日 午後1時半~4時、名古屋市市政資料館
・第一回「ふぁんそん教室」…2013年1月27日(日)、名古屋市市政資料館、(地下鉄名城線「市役所」下車、東へ徒歩5分)、入会費…2,000円・会費…5,000円(6回参加分)
「ふぁんそん教室の主な内容⇒・坐式ゆらぎ功・弛緩放鬆功・自由太極功・樹木の呼吸・菩薩静功・各種ふぁんそんテクニック(・すわり金魚・すわりイルカ・蝶の羽回し・ふぁんそんクラゲ・腕わかめ・ハンガースワイショウなど)
「ふぁんそん教室」は、和気が20年余りの気功訓練の中で学び深めてきた技を「内的ゆるみの技、ふぁんそんテクニック」としてお伝えする教室です。 あなたのご参加をお待ちしています。⇒1/27(日)午後1時半~、名古屋市市政資料館
「ふぁんそん教室」→時間的距離的に教室にご参加出来ない場合は、あなたの職場や地域で「一日体験教室」を企画して頂ければ、和気や指導員がお伺い致します。(交通費+講師料1万円)お問い合わせは、和気まで→kikounonakama@yahoo.co.jp
原発事故の影響で、屋外で遊べない子どもたちを元気づけようと、大垣東高校の生徒らが、美術の授業でつくった絵本を福島の子どもたちに送り届けました。今月末には現地に行って、読み聞かせ会も企画しています。 t.asahi.com/9dun #岐阜
パソコンが壊れたということは、眠るときに聴いていた「古典落語、名人寄席」が聴けないということだ。(>_<)!
鍼灸の出来ない子なんでね。→ RT @kurenai_tuki: 和気さんの治療でも治らないんですか~(^O^)/ →パソコンが壊れた
辞書で体性感覚を調べたが、大切な視点が欠如している。 外部の情報を得る感覚なのか、内部の情報を得る感覚なのかという視点だ。
皮膚感覚は体性感覚かも知れないが、触覚や温度感覚、痛覚は、外部の情報を得る感覚で五感の一部なんだよね。 体内感覚としての皮膚感覚が大事なんだよ、気功やふぁんそんにはね。
深部感覚、運動感覚にも、動かすという意識的運動を感じる運動感覚と、意識的には動かしていない、動かされているという運動感覚があるんだ。 そして、気功やふぁんそんに大事なのは後者なんだよね。
こういう視点が科学的というのであって、科学する、いわゆる、実証する、計測するということとは違うんだよね。 まさに、論理的、哲学的科学性なんだよ、求められるのは。
論理的、哲学的に科学してきたからこそ、「かんかんかんさいれん」も「ふぁんそんテクニック」も成立してきたんだよね。 この科学的哲学的思考がないから、神秘的な迷いの気の世界に踏み込んで抜け出られなくなるんだよ。
今の人間科学は、固定的で機械的な唯物論だからつまらない。 ダイナミックな運動、変化、飛躍の弁証法的唯物論だから、気功も太極拳もイキイキとした内的動きまで把握出来るんだ。
学生の時に読んだマルクスの「資本論」が、まさか気功を深め、「ふぁんそんテクニック」を確立していく思想的基盤になるとは考えもしなかったよ。
論理的思考、弁証法的思考が、物事を前に進めていく礎になるんだよ。 単なる分析や実証ではなく、それをどう観、どう組み立て、どう動かしていくのかという視点が大切なんだ。
科学としての気功論がなかったために、僕は、ゆるめる技を身につけるのに二十年もかかったが、これからは、「ふぁんそんテクニック」を学べば、すぐに論理、即ち、身につける方法はわかる。あとは、練功で一ヶ月もかからぬ間に身につけられるだろう。この幸せ者立ちよ!