除雪の悩み

春がもうすぐやってきますね。

今年の札幌市の大雪は、、、半端なものではありませんでした。

今も、、出入り口だけでも、、、あけようと
スコップを持って
　　頑張ったのですが、、、
　　　　間口1メートルに満たない道路の真ん中からの細道が
門の所ににたどり着くまでには
　　　　　タイヘンな労働です。

昨日も、真夜中に、除雪車が、
　　　車道の雪を両脇にどけていってくれましたが、
1メートルに満たない入り口は
両脇に寄せられた固まった雪でてんこ盛りになっており
　　これが、、なかなか雪の岩石モドキで
　　　　　氷塊に近い重さと硬さがあるので
　　　　　　本日は、、、足が通れば良いから
　　　　　　　　　60センチほど、あけてきました。

北側の角地にある我が家は
　　道路の雪の置き場になってしまうので、

　　　　車庫前の開けたところに
　　　　　　道路を拡げた雪が押し付けられるので

　　家の周りは、、、トラックダンプが5杯分ぐらい
　　　　万里の長城が出来ています、、、

　　　さすがに、、、手も足も出ませんが
　　　　　　春の日差しは、、、たぶん溶かせないでしょうね。

こんなに雪の多くない、、、普通の冬でも
　　　雪置き場になってしまう我が家は
　　　　　　ブロック塀が倒れてしまい
　　　　　　　　　一部植物を植えて、塀は半分のまま
　　　　　雪置き場になっています。

5月ごろになると、、、
「いいから、、、やんなくていいから、、、」
　　　というのですが、、、

　　　　　雪を割っては、、、これまた、、、？？
　　　　　　　　タイヘンな手間暇をかけて
　　　　　　少しでも早く溶かすようにと
　　　　　　　　　通りがかりの近所の奥さんが
　　　　　　　　　　　　雪割りをはじめたりするのが
　　　　札幌郊外の、残雪の5月の生活道路の風景です。

この分だと、、、今年は、、、6月まで雪は解けないかもしれませんね。

　　78歳になると、、、
　　　　明日がわからない、、歳なので、、、
　　　　　　　無理して、身体を壊すよりは
　　　　　　　　　　マ、、、いいか、、、
　　　　　　　　　　　　お日様任せの今年の雪になりそうです。