先週水曜に母が退院しました。
今回は約60日間の入院。
今までで一番長かったかな?
年齢や今までの重なるガンの手術で、これが最後か、と子供たちが千葉や広島から家族を連れて「お見舞い」に来ていました。
長男などは、連休を利用して見舞いに着たら、退院。
皆が口に出さなくても思ったことは、棺に入って退院か、と一様に覚悟していましたが、無事治癒しての退院に、これまた一様に驚きもし、喜んでいました。
私の時は、孫たちは同じように心配もし、愛してくれるかなぁ。
ま、さておき、私も退院に併せて急遽休みを取り、帰宅しました。
母にはご馳走を、と思いましたがあれこれ食べられない、との話に暗澹とした思いでなおも詳しくたずねますと、病理的生理的な食事制限はなく、この半年の2回のガン切除手術でやせたため入れ歯が合わなくなったためとか。
情け無いやら、嬉しいやら、の複雑な思いですが、やはり体力が落ちていますので、歯科医には連れて行けず、月明けには連れて行くよう家内へ話しました。
ま、それでもここ数年の経験で「きざみ食」を知りましたので、少しは母の好物を準備。
長男を交え夕餉の一時を持ち、母も可愛い孫(31歳)との夕食にとても喜んではくれました。
ここで思ったこと。
実は退院指示が出てから退院まで6日間延長しました。
だって翌日に検査、翌々日に検査、と各科の検査が続くのだから、そのまま入院して検査していただくよう病院側へお願いもし、また、そのような横の連絡も無いのか又は考慮していただけないのかと、半ばなじる思いで訴え、退院を延長していただいたのですが、それでも、水曜に退院して金曜にもまたまた検査と、退院当日に看護師長からの話。担当医師は横目で見たきり、無視。
その次の検査は10月6日。
もう、唖然とするばかりです。
ご自分たちはそんなに頻繁に且つ突然に休めるのかしら。
医師が大変な多忙であり患者を多数抱えていることは十分承知していますし、地方都市のがんセンターは多数のベッド空き待ちがいることも承知しています。
でもねぇ、高々検査といっても、付き添う家族にとっても、また本人の気遣いも大変な負担です。
だから入院中に諸検査を、とお願いしてもこの体たらく。
なんだかなぁ。
頼らざるを得ないのだから、仕方ない、と諦めもし、我慢しますが、これじゃあ検査を受けるだけでまたまた健康を害してしまいそう。
ま、愚痴です。
今回は約60日間の入院。
今までで一番長かったかな?
年齢や今までの重なるガンの手術で、これが最後か、と子供たちが千葉や広島から家族を連れて「お見舞い」に来ていました。
長男などは、連休を利用して見舞いに着たら、退院。
皆が口に出さなくても思ったことは、棺に入って退院か、と一様に覚悟していましたが、無事治癒しての退院に、これまた一様に驚きもし、喜んでいました。
私の時は、孫たちは同じように心配もし、愛してくれるかなぁ。
ま、さておき、私も退院に併せて急遽休みを取り、帰宅しました。
母にはご馳走を、と思いましたがあれこれ食べられない、との話に暗澹とした思いでなおも詳しくたずねますと、病理的生理的な食事制限はなく、この半年の2回のガン切除手術でやせたため入れ歯が合わなくなったためとか。
情け無いやら、嬉しいやら、の複雑な思いですが、やはり体力が落ちていますので、歯科医には連れて行けず、月明けには連れて行くよう家内へ話しました。
ま、それでもここ数年の経験で「きざみ食」を知りましたので、少しは母の好物を準備。
長男を交え夕餉の一時を持ち、母も可愛い孫(31歳)との夕食にとても喜んではくれました。
ここで思ったこと。
実は退院指示が出てから退院まで6日間延長しました。
だって翌日に検査、翌々日に検査、と各科の検査が続くのだから、そのまま入院して検査していただくよう病院側へお願いもし、また、そのような横の連絡も無いのか又は考慮していただけないのかと、半ばなじる思いで訴え、退院を延長していただいたのですが、それでも、水曜に退院して金曜にもまたまた検査と、退院当日に看護師長からの話。担当医師は横目で見たきり、無視。
その次の検査は10月6日。
もう、唖然とするばかりです。
ご自分たちはそんなに頻繁に且つ突然に休めるのかしら。
医師が大変な多忙であり患者を多数抱えていることは十分承知していますし、地方都市のがんセンターは多数のベッド空き待ちがいることも承知しています。
でもねぇ、高々検査といっても、付き添う家族にとっても、また本人の気遣いも大変な負担です。
だから入院中に諸検査を、とお願いしてもこの体たらく。
なんだかなぁ。
頼らざるを得ないのだから、仕方ない、と諦めもし、我慢しますが、これじゃあ検査を受けるだけでまたまた健康を害してしまいそう。
ま、愚痴です。