うんたま森のキジムナー

民間療法

沖縄の薬草という本を買った。
身近にある草花から薬を作る民間療法。
たとえば、アサガオの種を乾燥させて、
種子を粉末にする。
量は大人で0・5g 下剤となる。
かなり作用が強いので注意と書いてある。

ドラッグストアーなどなかった時代は、
身近にある薬草で薬を作っていた。
究極の民間療法が書かれた本も出てきた。

「畳」畳のワラを煎じて飲むと発熱に効くそうだ。
(逆に熱が出そう)

「小便」やけどに効く。患部に直接かける。

「女の髪の毛」鼻血に効く。
使用方法は、女性の髪の毛を焼いて鼻に入れる。

「死人の髪の毛」梅毒に効く。
死人の髪の毛を煎じて飲む。

「棺桶」結核に効く。
古い棺桶の板を煎じて飲ませる。
(ただし、当人には絶対言ってはならない。)

ここまでくるとホラーだ。

「石」虫刺されに効く。道端の石を拾ってきて、
刺されたところをこする。
これは効きそうだ。

絶対にマネをしないように・・・・・


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コメント一覧

きじむな
昔は病気におびえていたんですね。
沖縄は、まだ緊急事態が続いています。
観光客は増えてきています。
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