うんたま森のキジムナー

日焼け対策

沖縄では天気予報に「紫外線注意報」がある。
7月8月 本土では夏。テレビのCMでもこの時期になると
頻繁に紫外線予防の化粧品の売り込みが加速する。

ここは沖縄、5月に入ればもう夏。夏至は6月下旬でお盆は
それから約一カ月半ほど後。夏至が最も日が長くて太陽の高度も
高いから、そこから逆に一カ月半ほど前というと5月前半。
つまりゴールデンウィーク頃からすでに日差しはお盆の時期と
かわらないと言うことになる。
そろそろ晴れた日は日焼け止めクリームは必需品。
沖縄の日差しはジリジリとお肌を傷めつける。

今から30年ほど前は、夏のボートの上やビーチでも
コパトーン(サンオイル)の臭いがしていた。日焼け止めどころか、
日焼けオイルを塗って身体を焼く人が多かった。
サンオイル(日焼け用オイル)を塗ってビーチで一日日光浴、
シャワーを浴びるときに身体が焼けど状態になっていることに
気付く人はまだ、マシな方。
リゾートホテルやゴルフ場では日焼けで病院に搬送される人が
多かった。

あの頃、太陽の下で働いていたスタッフの女性達は、
今会えば、そりゃぁひどい姿になっている。
実年齢よりかなり老けこんで、全身シミだらけ・・・・・
後悔しても、遅すぎる。
あの頃は日焼けがかっこいいものだと思っていたので、
仕方がない。これから日差しが日に日に強くなってくるので、
日焼け対策はしっかりとしてください。  
あのとき、キミは若かった・・・・・・


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