俳人 金子兜太さんが亡くなった、９８歳
朝日俳壇や東京新聞の平和俳句のの選者
毎週月曜日の朝日俳壇を楽しみにしていたが
年明けてお休みであったが、復帰されるのを
期待していたがついに他界された
俳人という立場から社会の正義と平和を訴え続けた
偉大な人であった
この遺志を引き継がねばならない
水仙という花は強い
特に野水仙は強い
狭い石塀の隙間からも芽を出して
堂々と咲いている
葉はニラに似ているからか
良く間違って食べる人がいて
腹をこわす、要注意だ
そのためか鳥にも食べられずに増える
花は良い匂いを放ち、可憐である
野菜の収穫には随分ともったいないものがある
ブロッコリもその一つだ
ブロッコリはキャベツが祖先で品種改良されたもの
アブラナ科の植物で花の部分を収穫して食べる
ブロッコリ畑を見るとまさしくキャベツ畑だ
葉はすごく大きい、
次第に葉の中央に花芽が固まって育つ
この花芽軍団を切り取って店頭に出る
圧倒的に多くの葉が捨てられる
ただし葉は硬そうである
ブロッコリはサラダでも、茹でても、シチューでも
何にでも合う
料理は楽だし栄養価も高い
大いに食べるべし
冬は柑橘類が豊富である
次から次へと柑橘類が果物屋の店頭を賑わす
温州蜜柑、ザボン、ボンタン、柚子、ネーブル、ポンカン、
タンカン、伊予柑、ニューサマーオレンジ、金柑
日向柑、デコポン、八朔、すいーていスィーテイ・・・・
まだまだあるが省略
実に賑やかだ、また食べるのも楽しい
そして最近の傾向はかつて小さかったのが大きくなったこと
その代わり値段も高価になったが
「石焼き芋～～！」
この売り声で焼き芋（藷）屋が車を押して
町内を巡って売りに来てくれていた
いつの間にか、その姿を見なくなった
焼きたての藷を食べるのは旨いし、暖かいしで
一石二鳥であった
今ではスーパーマーケットで買うしかない
味わいのない世の中になったものだ
蠟梅は冬に花を咲かせる
黄色で艶のある蝋細工のような花だ
それで蠟梅というのかな
しかし梅の仲間ではなく「ろうばい科」の花木
枝に一対の蕾ができて
花は枝に左右対象にうつむき加減に咲く
この冬の大雪にも低温にもびくともせずに
咲き誇っている
そしてふくいくとした好い匂いを放つ
梅が咲きだす前に咲いてくれる寒中花である
今年の２月のカレンダーです
今年のテーマは「洋画・銀幕の美女スター」です
筆者・順寬の勝手な基準で選んでいます
似ていなくても笑ってご容赦のほどを
２月はヴィヴィアン・リー、インド ダージリン生まれの
イギリス出身の個性派美人です
１９１３年生まれで１９６７年に５４才で亡くなりました
代表作は「風と共に去りぬ」や「欲望という名の電車」です
スカーレット・オハラ役は余りにも有名です