絵手紙じじのボランティア紆余曲折記

還暦過ぎてボランティア活動開始、5年後から絵手紙開始、絵手紙を通じてボランティア活動をしたいと悪戦苦闘の日々を書きます

メジロが大勢椿の大木に集まって宴会だ

2018-04-18 19:02:13 | 愛しい花たち

冬から春にかけて椿花の季節だ

それもそろそろ終わり掛けている

椿の大木に花がびっしりと鈴なりに咲いている

これが見事な美観で「玉椿」と言うに相応しい

目白などは椿の花の蜜が好きで飛んで来て

夢中で蜜をすい、ひっきりなしに囀っている

これはまさしく宴会状態であり賑やかである


筍を抱いて撫でていたら愛猫を思い出したよ

2018-04-14 21:34:13 | 新約聖書マタイによる福音書のことば

旬の筍が出回りだした

筍はその姿かたちが可愛らしい、

ユーモラスでもある

かぐや姫が生まれた竹に育つ、

華ある子供である

筍の皮には産毛が生えている

触って撫でていたら昔の愛猫の感触にそっくり

思いがけない発見であった

大きい筍を抱くとまるで愛猫を抱いているような

錯覚に襲われた


カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい

2018-04-03 19:48:29 | 新約聖書マタイによる福音書のことば

税金はイエスの時代でも貨幣で払われた

税金は皇帝であるカイザルに払うものであった

人々はイエスにだれに税金を払うべきかと質問した

イエスは貨幣を見せなさいと言われた

人々が出した貨幣にはカイザルの肖像が刻印されていた

イエスはカイザルのものはカイザルに

神のものは神に返しなさいと言われた

含蓄のある言葉である

神から戴いたものとは何だろうか、

命である、心である、魂である

人は死んだら肉体や財産はこの世に残すしかない

だが神は人の魂はご自分の所へ返るようにといわれる