今回の聖書の言葉は恐ろしい内容を持つ
この世界に不法がはびこると書かれている
そして愛も冷めると書かれている
まさしく不法がいやが上にも屋上屋を重ねている
学校で級友同士の虐めがある
親が子を虐待する
多くの場所でパワハラ、セクハラが横行する
政治家の世界は不法が王手を振って闊歩する
社会は分断されて格差が拡がる・・・・
愛は冷めたかに見える
しかし真の愛はますます強くなっている
病んだ世を神の愛が覆っていることを信ずる
今回の聖書の言葉は恐ろしい内容を持つ
この世界に不法がはびこると書かれている
そして愛も冷めると書かれている
まさしく不法がいやが上にも屋上屋を重ねている
学校で級友同士の虐めがある
親が子を虐待する
多くの場所でパワハラ、セクハラが横行する
政治家の世界は不法が王手を振って闊歩する
社会は分断されて格差が拡がる・・・・
愛は冷めたかに見える
しかし真の愛はますます強くなっている
病んだ世を神の愛が覆っていることを信ずる
自分を高くする人とは、他人を目下に見て
偉そうにして、人を従えようとする人
そういう人は馬鹿にされ低められる
逆に自分を低くする人とは、他人に仕え謙遜し
自分の力を誇示しない人
そういう人はむしろ高く見られ多くの人の尊敬を集める
自分を愛さない者はいない
他人から自分にして欲しいことを
隣人にしてあげなさい
他人と言おうと隣人と言おうこの二つは同じである
そして自分は他人・隣人であり
他人・隣人は自分である
自分と他人を区別してはいけない
イエスにおいて人間は一つである
律法学者がイエスを試すために尋ねた
律法(法律あるいは道徳)の中で一番大切ないましめは何ですかと
イエスは「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして
主なるあなたの神を愛せよ、
これが一番大切な第一のいましめである」といわれた
(マタイ第22章37-38節)
旬の筍が出回りだした
筍はその姿かたちが可愛らしい、
ユーモラスでもある
かぐや姫が生まれた竹に育つ、
華ある子供である
筍の皮には産毛が生えている
触って撫でていたら昔の愛猫の感触にそっくり
思いがけない発見であった
大きい筍を抱くとまるで愛猫を抱いているような
錯覚に襲われた
税金はイエスの時代でも貨幣で払われた
税金は皇帝であるカイザルに払うものであった
人々はイエスにだれに税金を払うべきかと質問した
イエスは貨幣を見せなさいと言われた
人々が出した貨幣にはカイザルの肖像が刻印されていた
イエスはカイザルのものはカイザルに
神のものは神に返しなさいと言われた
含蓄のある言葉である
神から戴いたものとは何だろうか、
命である、心である、魂である
人は死んだら肉体や財産はこの世に残すしかない
だが神は人の魂はご自分の所へ返るようにといわれる
目が見えないのは辛い
目の見えない人々が主イエスに
目が見えるようにしてくださいと頼んだ
イエスは深く憐れんで彼らの目に触ると
目が見えるようになった、という
彼らはイエスに従って行った
肉眼が文字道理に見えるようになることは非常に大事だ
それ以上にイエスの教えの真理が見えるようになったのだ
その結果、イエスに従って行った、
つまり生きるようになった
ブドウ園の主人は神である
ブドウ園とは天国のことである
労働者とは人間のことである
ブドウ園に招かれた労働者は朝から働いたものも
昼から働いたものも、夕方から働いたものも
その日の終わりに主人は同じ額の賃金を払った
そして、あとのものが先になり、先のものがあとになる
それが天国の扱いだといわれるのである
この世の常識では不可解である
主イエス・キリストのために
自分にとって大事な掛けがえにない重要な
家族や財産を捨てた者は
その幾倍ものものが返ってくる
なおかつ永遠の命に与ることができる
この奥義は深い
単純に考えてはいけない
自分ではなく他人への愛に生きる
これがすべてである