
北海道へ行ってきた。出張。
初めては、、、、、20年くらい前か、、某自動車メーカーの最上級クラス車の販促写真撮影の助手として上陸。余市のウイスキー工場、スエーデンヒルズ、トマム、支笏湖などに行った記憶。トマムで水の教会に感動した。
で、今回は、旭川近く東川町
鉄分要素はない。さすがに空路だし、、あ、羽田まではモノレールだった、それだけ。
〜序章〜
なぜ、東川町なのか、、案件内容は書けないが、この東川町は、書籍が多数あり、自治体としても有名であるが、その活発な活動の一つが「写真の町」である。
接点1
弊社の株主優待は、東川町のお米である。
少なからず写真に縁がある身なので、1度は訪れたいと思っていた。業務とはいえ、ラッキーである。
接点2
私は、写真を趣味と業務で楽しんでいる
しかし、そもそもなぜ、「写真の町」なのか? 日本で初めて写真が撮られた場所なのだろうか? 初めてのカメラマンの出身地なのだろうか?
検索すると、「写真の町 宣言文」というものに行き着いた。1985年だ。読んでみると、特に由来があるわけではないようだ、、、しかしながら、精力的に活動を続け、はや35年。「写真甲子園」や「フォトフェスティバル」はすっかり、この地だけでなく、日本の文化を担う存在になっている。
そして、この宣言をした日は、「6月1日」である。この日は、「写真の日」なのである。しかし、この由来は、、、
接点3
私の誕生日は、「6月1日」なのである。
そんな東川町
訪れたのは、写真甲子園が終了し、写真フェスティバルは開催されていたが、主たるイベントも終了したただの平日の記録
今回のカメラは、、、業務機材が重かったこともあり、コンデジ。小さいのはいいのだが、RAWが撮れないという理由で、ほとんど出番なし。とはいえ、その大きさや、ズーム比はなかなかに魅力的であり、何と言っても、手に馴染むので道具としては良い選択だと思う。
というわけで、今回は、JPEG撮影。デベロップなし、撮って出し。

車窓がダイナミックで楽しい。
まずは、羽田空港を目指すモノレール。朝のモノレールは、、、満員。混み混みの車内だが、乗らねば間に合わない、、。なんとか乗り込んだが、9割の客は羽田空港ではなく、流通センター駅で下車。通勤路線なのか、、。

車両基地。構造が特異なので、不思議な光景

しかしながら、空港近くで地下に潜ってしまう。

車内。レール?を跨いでいるので、車内も特異な構造
で、長さの関係で三脚のみ預けて、いざ、チェックイン。カメラや電池類は手荷物で、、この辺の決まりがない新幹線は気楽である。

比較的小さな機体が並んでいる。

このカメラの、ワイド端

テレ端。
すごいズーム比。窓越しの画質

はい、旭川行き到着。B767

ドーーーーン。真正面

新幹線に通じるものがあるが、、こっちの方がシンプル形状。

機内。もちろん、普通席

窓がない!!

1時間ちょいで、到着
空港でレンタカー借りて、いざ。

まっすぐだわ、、
で、ロケハンだけのはずが、天気の関係でせっかくだから撮ろう! ということになりお仕事

18:50 夕暮れ。涼しい

21:00 真っ暗で無人

道はまっすぐ

そして、静か

宿にあったカセットテープ紙箱入り

ベータ、、、懐かしい
はい、翌日

朝ごはんを求めてドライブ

豪雪対策なのか?

車窓シリーズ

のびのびいいじゃないか!

一望できる丘へ

なんだこの黒い木は?

夏っぽい
で、お仕事して、お昼を求めてドライブ
13時過ぎにも関わらず、店がやってないor満席で、彷徨った果てに、

ポツンと一軒家レストラン

いい感じの床
料理が出てくるまで、目についたものを撮りまくる
(同僚はスマホ)



フィーリングがいいカメラだと、直感連動で気持ちいいな

もう、なんでも撮ります。

ガラスのコップ

心地よい風

フォギーな感じでいいでしょ

網戸ですから

レンズの性能が悪いのも、それはそれでいいのだ

柔らかくていいじゃないか

もちろんトイレだって撮る

なんだって撮る

自由だ

料理がこれまた美味しくて、満足満足


いい店だった。

で、また、仕事場へ

夜、18:57 晩御飯へ

明るさが少ない

暗い

だからシンボリック

雑貨の

自動販売機

ご当地モノ。あらゆるものが気になる北海道

20:15 宿へ
続く
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