基本的に西武鉄道

などと書きながら、詳しくないです。
文字より写真多め

山線でトンネルと闇を堪能する

2021年02月05日 | 飯能〜西武秩父
〜〜トンネルラビュー〜〜

山線行ってきました、、代休を投入して、久しぶりに地元以外へ、。ずっと、自粛してたんです。生活と健康を維持する最低限の外出に留めていました。がしかし、ついに、、、しかも越境。ま、平日の秩父線は、密とは無縁ですけど、言い訳ですよね。



さて、今回も動画です。動画だと天地が少ない&縦はないし、フデベロップで遊べないし、耐性も低い、、などネガ多数だけど、それでも動画にする理由を、今回はうまく説明できると思います。




平日は、朝のお勤め=わんこ散歩があるので早朝出発は出来ずに、そうすると、光が上がってからの出動になるのですが、都市部の電車は、、光が良くないのです。架線の影だけでなく、脇の住宅の影、さらに冬とはいえ、天気がいいと、なんですかねあの空気が揺らぐ現象。あれが酷いので、撮影場所を選び、今回は、そういうのの影響が少ないと思われる、山線へ。



実は前々から、トンネル絡みを撮りたいと思ってました。今までだと、



どちらも、2019年の9月
トンネルからひょっこり出てくるシーン
これはこれで、大満足な1枚ですが、次は、短いトンネルを撮りたい!
で、あれこれ探して、今回の場所




ここで狙います。




一瞬光に照らされた列車が




また闇に入りまた出てくる光景
いいっす。





ちょっと移動して、左の柱が邪魔なんですけど、、見ないことにして、




奥のトンネルの先に、チラリと見える列車が




あらわになって




闇を優しい光で走って来て
トンネル内のレールが、盛り上がってて、徐々にライトに照らされるのも、いいっす





出てくる。



ハイ、動画で撮る理由。
フォトジェニックな瞬間が多数あるから、それが理由です。
あまりにも連続写真だと、説明的過ぎるし、逆効果だと思うので、1枚に絞るのですが、絞れないことも多々あるので、、。
動画は色々制約もあるのですが、ちょっとトライしてみようかと、。しかも、普段の電車カメラで撮れますから、、。



ということで、トンネルは早々に終了し、次の場所へ。
今度は、1箇所で2つの表情が狙える良いポイント。




19年8月
まだレッドアローでしたね。


20年11月
ひょっこり感好き



さて、今回は、、



奥のカーブから顔を出すところから




でも光があると、踏切のところで露出オーバー
平日は白と銀の列車しか走ってないので、どちらも露出が難しいですね。




日が落ちて来ると、アンバーの光が印象的





動画でも解像感あります。




もっと暗くなると、もっと良くなります。





踏切の明るさでいい感じになるはずが、、、




この、寂しい風景
音がない
冬の寒い感出てますかね
静寂から、




レールがうっすら光って





クリアで強力な光が
連続するフォトジェニック




さて、反対側に向くと








19年8月
縦長なのは、理由があります。山岳路線ならではの構造物があるのですが、、






20年11月
これは記憶に新しい。逆目の光に包まれて最高ビューティフル。
こちら側は直線真っ正面を狙えるのです。


さて、




奥の曲がるところ、好きなんですけど、冬の曇天の夕方でも、メラメラしてます、。



というわけで、夜メインで




真っ暗を




キラリ




4000系のアンバーな温かみのあるライトがいいですね〜




そして最後は、





明らかに光が異なる





銀玉来ました。





おお、真っ正面
これが撮りたかった!






ちょっと暗すぎだけど、、





客室の明かりを周囲に振りまきながら、Laviewが行く




連続するフォトジェニックをどうぞ!









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