最近、面白い事を書けなくなってしまった。
以前は面白かったと言うと、
全然そうでもないが、
特に最近は、
日常でもギャグのセンスが欠落している。
チベット仏教に共感してしまうと、
シリアスになりがちである。
これは僕に限った事でもないらしく、
経験上、
出会った人々の印象、
チベット人以外の外国人に関して、
深く思考をする人が多い気がするのです。
逆説的には、
真面目な人や、
思考を深く考えるタイプの人、
頭が良い人、
教養がある人が、
チベット仏教を趣向するのだろうか。
僕は頭が良い人には当てはまらないが、
真相は分からん。
まぁ、死生観とか人生とか存在自体に、
モロに直結する考え方ではあるけどね。
もしかしたら、
そんな思想的なもんは関係なく、
最近は以前の様に、
後先考えずに、
生きていなく、
知らず知らずの内に、
先の事なんか考えちゃってるのかもしれない。
このアホな俺が、先の事を考えているだって?
自分で唖然としちゃいます。
年々、心は深まるが、
反比例する様に、
お笑いの要素が年々少なくなってきている。
マジに生きれば生きる程、
シリアスになってしまう。
お笑いも真剣にやらねばならぬ。
旅行商なんて、
芸人みたいなもんだしさ。
そんな事を感じるのでした。
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