京丹後CTCセンター

呼ばれました方、列車番号走行位置からどうぞ!

減量

2006-02-28 22:41:01 | 日記・エッセイ・コラム
今現在太っているという訳ではない。
ただ、太りやすい体質であるため、ここ数年ダイエットと決め込んで太らないように気を付けてきた。
しかしながら期間も数値も決めていない万年ダイエットの為、減った!と思ったらまた増えたので減らすよう努力して…これではいつまで経っても成果が現れないので、1月中旬より本格的に条件付きで頑張ってみる事にした。

方法は…3度の食事は今まで通り・間食をしない・20時以降は食べない…これだけ。(厳密には週1回のサウナ風呂がありますが)

20時以降食べないとしたのは、21時以降は食べない方が良いという迷信?、某ミュージシャンは18時以降食べないようにしたら痩せた、という2つの事を折半しただけ。
お腹が空いてどうしても我慢出来ない…そんな時はコップ1杯の水…これで空腹を紛らわすのに十分です。
ただし、仕事の関係やら友達からの誘いやらもあったりする訳で、あくまでも原則という形で自分を甘やかしてしまってます。


ここのどこかで話題にしていますが、私は高校卒業まで肥満傾向な人でした。
当時の写真を見ると太っているのは明らかです。
しかし、大学受験に失敗して築30年の建物で見知らぬ数人と浪人生活を送っていたところ、貧しい食生活(朝=食パン1枚と牛乳、昼=コンビニおにぎり2個、夜=500円程度のコンビニ弁当)と私の性格も合い重なってみるみる体重が減っていく。
風呂のない下宿だったので毎日銭湯通いだったのですが、そこの体重計に乗るのが楽しくなっていきました。
結果夏の時点でマイナス15㎏…1年の浪人生活でマイナス20㎏。
病気らしい病気はしませんでしたが、同級生に声を掛けると「あんた誰?」と言われてしまう有様…それくらい「原田MASAYA=太っている」だったようです。(太ってた頃から付き合いのある友達には、一番痩せてた頃の原田は気持ち悪かったと最近よく言われます。当時の写真を見ると、ハンサムに見えるんだけどなぁ)
その後少しずつ太り始め、2番目の職場を辞めた頃には見た目はそうでもなかったようですがリバウンド
仕事もせず太っていては情けないと思い再び痩せるよう心がけ(数㎏だけ減らしましたが)、現在に至るという訳です。


ちなみに、この1ヶ月半で約4㎏減らしました。
身長に対する理想体重(<(身長-100)×0.9>なんて言われてますが本当でしょうか?)まであと1㎏のところまでやって来ました。
一番痩せてた頃に着てた服も再び着れるようになったりしまして、服のレパートリーが少ない私にとっては嬉しい事になってます。

兎に角、一番痩せてた頃に少しでも近づけるように今後も頑張っていく事とします。
勿論、リバウンドを絶対にしないように…


社員旅行

2006-02-22 21:54:59 | 日記・エッセイ・コラム
Passport_2

平成18年2月17日午前3時30分頃、勤務先を出発。
関西空港までは約3時間半。
途中のパーキングで、今回一緒に旅行をする某取引先と待ち合わせする事になっていたのだが、伝言メモは「泉佐野」、実際は「泉大津」だったので会わずに空港まで行ってしまった…な~んかイヤな予感が…

イヤな予感は見事?に的中して、飛行機の出発が2時間遅れる事に。Airしかも乗った飛行機はシートピッチが異常に狭くて3列×3列。
これが初めての飛行機だったので、自分でチケットを買う時は絶対エコノミーにはしない!!と思ったが、これ以外の便は我慢出来るくらいの広さだった(2列×4列×2列)…遅れの原因は飛行機を交換してたからか?
飛行機乗るのも初めてなので機内食も当然初めて。
どんな食事が出るのだろうか?と結構期待していたのだが、結果として本格的に減量中の私にとっては有り難い量でした。
関空出発が遅れたので、マニラでの乗り換え時間もわずか。
しかももたもたしていたら出発遅れの原因を作ってしまった…乗客の皆さん、申し訳ありませんでした。

セブ島(フィリピン)と日本との時差は-1時間。
なので(アナログ表示の)腕時計は日本時間のままにしておく。
Hilton泊まったのは、去年の秋にオープンしたばかりのヒルトン
シャワールームが備わっていて、景色も良い。
私が段取りしていたらこんな環境の宿泊施設を選ばなかっただろう…感謝感謝。
晩ご飯を食べていないのでみんなで市街地のレストランへ。
私の味覚に合う内容で良かった~~
その後夜景が見えるスポットへ行き、ホテルへ戻って就寝。

2日目。
海の綺麗なところへやって来たので、を満喫出来るツアーへ出掛ける。
朝少し雨が降っていたので(フィリピンはほとんど雨が降らないらしい)大丈夫かと思ったが、出掛ける頃にはやんで一安心。
本当はダイビングをしたかったのだが、諸事情により断念。
その代わり、シーウォーク・バナナボート・ジェットスキーをすることに。
海に入るのは私の記憶では約20年ぶり。
気持ちよかったですよ~
14時頃ホテルに戻ると、土砂降りの雨。
日頃の行いが良いのか?
ちなみに、市内観光をしてきた人たちは、本物の拳銃で射撃をしてきたとの事。
そっちの方が良かったかも???

3日目。
Window朝起きると良い天気。
窓から見える景色はこんな感じ。

みんなで船に揺られておよそ40分、珊瑚礁で出来たであろう半径200mくらいの小島へ。
島からカヌーに揺られて海を散歩。
数名は海へ。
私はカメラマンに徹したが、これが不評だったりしまして…決して撮影が下手だったとかいう事ではなく、海へ入らなかった事が。

土産をまだ買ってなかったので、ホテルへ一端戻ってから市内のショッピングセンターへ。
実のところ、こういった場所へ日本人だけで行くのは危ないらしく、現地案内人またはガードマンに付き添ってもらっていたのだが、ここでもガードマンに教えて貰いながら買い物を。
これおいしい」と薦められて姪にお菓子を買ったが、実際はどうだったのだろうか…また聞いておこう。

帰国時、乗り換えのマニラにてえらい事が起きていたようでして、しかもその時間帯空港にいました。
よく飛行機が飛んだモノだと思いました。
一歩間違えれば帰国が遅れてたかも。


旅の爪跡…膝から膝上10㎝までだけの日焼け。
Hiyake
(汚い絵ですみません…)





2時間待ち…

2006-02-17 09:10:34 | 日記・エッセイ・コラム
本日より職場の慰安旅行でフィリピンはセブ島行きで関西空港にやって来ています。
が、飛行機の出発が2時間遅れ、ということで時間を持て余してしまい、PCを見つけ遊んでおる次第であります。

今回は約2年ぶりの慰安旅行ということなんですが、行くのが決まってから実際の出発まで期間が短かった。
しかも、正式スケジュールが決まったのが数日前。

どんな旅になることやら。
現地でPCが使えればライブ中継させていただきます。