ミハ缶ブログ

ヘタレ大学院生が綴る日常と非日常。
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げんしけん視聴

2006年10月10日 | 2010年以前の記事

 ブームが完全に過ぎ去って最早話題にされなくなった頃に楽しむ、それが宮原クオリティー(何
 ……いやさ、だってそっちの方が、色々情報が出尽くしているし、地雷踏む危険性低いし、グッツとかも割かし安くなってる事が多いし。
 問題は、私以外の方とあまり話が合わない事ぐらいでしょうか。まあ、良いものは良い訳で、古い作品でも、話ができる方もいるんですけどね。
 他の人がどう思っていようと関係なく、自分が良いと思ったものを生活費ケチってでも買う……それが元々のオタクの定義じゃないかなぁと思う今日この頃。でも、この定義だと、名古屋人の大半はオタクという事に(ry


 という事で、げんしけん視聴しました。もちろんYouTube。大学の「現代視覚文化研究会」とかいうサークルで繰り広げられるオタク系ギャグモノなんですが、なかなか深いですね。大学のサークルを題材にしているだけあって、オタク文化に関する考察なども含まれていて、なかなか興味深いです。
 なんか、雰囲気が、私の出身高校のパソ部と、私が所属する文芸部と似てる気がするのは私だけではないでしょう(苦笑)


 それにしても、部で同人誌作ってサークル参加ですか……。オフネタになってしまいますが、私が所属する文芸部は、どうやら元々「マンガ同好会」なる部が使っていたようで、部室を掃除していると、時々当時作られたとおぼしき同人誌やそれっぽい物体が出てくる事があります。私もできれば、部で冊子作って、配布でもしたかったんですが……。


 今ふと思ったんですが、文芸部同士で集まって、同人誌即売会みたいな事をやっても面白いかも知れませんね。高文連とかだけじゃなくて。文芸部だけじゃなくて、パソ部とか、美術部とか、その他オカク濃度が濃い部などを巻き込めば、そこそこ面白いイベントになるかも?
 ……でも、こういうのって、誰が企画するんだろ? やっぱり県教育委員会? ……確実に却下されそうな悪寒(苦笑)



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