ドキュメンタリー

　先日ＮＨＫ放映の『従軍作家の戦争』を、録画で見ました。

　語りは西島さんでした。

　戦中の火野葦平の仕事を中心に、作家たちの活動を描いた作品。

　言論の自由は護られねばならないと

　改めて思わされました。

　
　石川達三が南京での様子を描き、

　火野は軍人の日常と人間性を描いた。

　どちらも真実。


　主観を廃し客観を重視して描いた良作と感じました。
　
　
　
　※あくまで一視聴者の個人的な意見です。