ゼロよりも少ない始まり

過去ログをひとまず保管

こいびとバトン

2006-11-16 21:14:51 | バトンとか・・・
Ellieから、”恋人バトン”受け取りました。
メールで「やってね☆」とゆわれたからには、やらなきゃ女がすたるっしょ。

とゆーわけで、以下、ハズカシ”恋人バトン”☆☆



1.今付き合ってる恋人はいますか?

はい、実は。。。

2.その恋人と付き合ってどれくらい経ちますか?

1年と10ヶ月あまりになります。
去年の1月です。

3.この恋人と付き合ったキッカケは?

半年くらい、いい人を探してて、双子の片割れを気に入ってしまいました。
もう片割れの方が、女性にモテるタイプの綺麗でスマートな感じだったんですが。
無骨でも男くさくても、もう一人ではなく、この人がいい!と思いました。
お付き合い始めた日は、恥ずかしくも、スッピン・ジャージでした(笑)

4.この恋人以外に過去にどれくらい恋人いました?

ええと、3人。

5.一番長く続いた恋人とはどれくらいですか?

前の人が2年とちょっと。
2年を過ぎてから、早く今の人と会いたくてそわそわでしたが(爆)
だって12月は休みなかったし忙しかったんですもん。

6.逆に一番短かった恋人とはどれくらい?

あんまりよく覚えてないけど、1年8ヶ月くらい?

7.恋人を色に例えるなら何色ですか?

今はシルバー。
ホントは赤がいいんだけど、一目ぼれなら赤いイメージの人なんだけど。
結局は相性が合わないとね。

8.恋人との思い出があればどうぞ!

記念日を忘れない人なんです。
誕生日はちょっと感動しました。
でもささやかすぎて、気付くのに1年半かかりました(笑)
ホントにぶくてスミマセン!

9.浮気願望はある?

浮気というか……、クリスマス前には別れようと思っています。
やっぱね、色々考えたけど、将来性は大事だと思うの。
この人に不満はないし、むしろ、自然にダメにならない限り、一緒にいたいけど。
でもお勤めの会社、色々問題多いし、だから将来の先行きが見えないし、何度も目をつぶってきたけど、あの会社に居続ける限りは、無理だと思うの。
だからしょうがない。

10.今の恋人に一言!

ホント、勝手でごめんなさい。
本当に好きだったけど、名残惜しいけど、決断します。
今までありがとう、残り数日、よろしくね。





!!!!!!!!注意!!!!!!!!!!

この恋人とは、携帯電話のことです!!
いかにも人間のようにバトンを書いてみてください!!!!


はい、どうでしょう?
皆さん楽しんでいただけましたか?
注意にあるように、ここでいう「恋人」とは、携帯電話のことです。
旧ボーダフォン、東芝の機種で、nudioの銀色の方です。
別名「印籠」、または髭剃りと呼んでますが(笑)

でもさー、Ellie。
Ellieなら騙される人いるだろーけど、あたしじゃちょっと誰も騙されない気がするよー。
ちょっとキャラ違うし、恋人いないのバレバレだしさー(笑)
頑張ってそれらしく書いたけどさ。
双子の片割れって、タッチかよ!ってセルフツッコミしちゃったよ。。。
でも楽しかったわ、ありがと。

とゆーわけで、12月にはドコモにしますんで、よろしく☆

名前(ファーストネーム)

2006-11-16 18:27:44 | よしなしごと

私は自分の名前があまり好きではありません。
親には申し訳ないけど…。
ラ行の名前は大好きなんだが、なぜか自分の名前はあんまり…。

だからかどうかわかりませんが、名前を呼ばれることにちょっと抵抗があります。
いや、仲良くなったりすれば別なんだけど。
あと、同姓だと結構平気なんですが。

よく合コンとか飲み会で、下の名前にチャン付けで呼ばれるじゃないですか。
物凄い違和感と居心地悪さを感じるんだよね。
そういう場なのは百も承知なんだけどさ…。

だから大して仲良くもないのに呼び捨てとか、ありえないんだよ、…気分悪い…。
…というわけで、このメールは返事返さないでいいと思う?
それとも「大して仲良くないのに呼び捨てヤメテ」と言う?
なんかソレもどーなんだろう…。
一般的にこれは、おかしいのは私?
我慢すべき?

…以上、しょーもないつぶやきでした…。
ホントメンドクサイ女だな~、私。



The Last name

2006-11-16 12:39:04 | Comic・Game・Movie…
昨日、デスノ後編観て来ましたよ。
上手かったです!
脚本も藤原君も!

よくここまでうまく話をまとめたな。
なるほど、こうしたかーって思いました。
多少無理あってもそこまで目立たないし(笑)

と、藤原君の演技あってこそだな、という感想。
神と素と演技の3種類の月を演じわけ、ラストシーンまで演じきれる役者は他にそうそういないよ!
いい顔してましたよ、あれとかそれとか(笑)

LもL度上がってました☆
笑顔が良いよ~☆
和菓子はあんまイメージじゃなかったけど、ガムシロ飲むのはLっぺぇと思いました。



はい、軽く感想書いておきます。
ネタバレ部分は白字にしますので見たい人だけ見てください☆

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■いや、もう何をおいても藤原君でしょ。
彼があっての、映画版デスノートだよ。
記憶が戻ったあの瞬間の影入ったあの顔!!!
感動したね。
いい顔するよ、まったく。
神ライトを完璧に演じてました、ブラボー。
記憶なくす期間の月を演じるのって、スゴイ難しいと思うから、ハラハラして見てたんですが。
だって、漫画では表現できるけどさ(それも小畑さんの画力あってこそではあるが)、「上手く爽やかで誠実ぶってる演技をしている月」ち「本当に爽やかで誠実な月」を演じ分けるのなんて、至難の業でしょう。
最初はどうかなって思ったけど、Lに「絶対やる気出るぞ」って捜査結果を話す時、「ああ、素の月だ」って思えたもん。
更に、あのラストシーン。
藤原君の狂気の笑いって元から好きだけど、本気でイイと思ったよ!
物語の中の3種類の月を演じ分けた上、ラストの月を演じきった彼はスゴイ。
藤原君じゃなきゃ出来なかっただろうって本気で思います。


巷では顔がイメージじゃないとか太り気味とか言われてるらしいですが(笑)
他に誰がこの演技やりきれるんだって言いたいわ。
神とラストだけ、素だけ、なら演じれる役者いるだろうけど、全部は絶対無理だわよ。
そりゃあ、20日間弱監禁されてたわりにはやつれてないよ……(顔の肉が……、笑)とか思いましたが!

■そして、ストーリーですが。
上手くまとまってて、オイシイトコどりをした感じでよかったです。
よく考えたなーって思いました。
こうすれば、Lも月も、ある意味どっちも負けてないもんね。
設定を集約させた結果、よく考えるとそれでいいのか?って思うこともあるけど、映画だからね。
紙媒体だと、矛盾点とかを指摘されやすいけど、映画なら流れ重視だし。

例えば、「デスノートで操れる死の時間は23日間」と「デスノートに一度書かれた死の条件は変更できない」、って使い方には載ってなかったハズだよね?
月が犯罪者使って検証してたくらいだから書いてなかったんだよね?
とすると、Lが推理出来るだけの証拠がないよねぇ?
ニアやメロなら絶対しないと思う、自分を犠牲にしての行動に関しては、Lならやるかなって思うんだけど。
それでも確証がなかったら絶対やらないよね?
……月が犯罪者で試したのを、ノートすり替えした後検証したってこと?
レムは絶対喋らないだろうしなー。
……とか。
まー、それも別にいいんだけどね。

あとは、月が家族の名前を書いたのが、「えぇー?」って思ったけど、でも映画版月は彼女をあっけなく殺す男だからね、アリか。


■それにしても、女性陣大活躍でしたねー。
片瀬ななさんはスタイル良くて綺麗だなーって思いましたが、あの最後を見て「グッジョブ」と思いました。
ミサミサの監禁時といい、熱演だね。
ミサミサは私的にはOK-!!です。
でもラストはミサミサは死ぬかなって思ったけど。。。
さゆも、前編では「可愛くない」って思ったけど、可愛く見えました(笑)

■Lとワタリ。
あの最後のLの笑顔は良かったねー。
断然、前編よりLっぽい表情と動きしてた!!!
尻餅も全力でやってたね(笑)
つーかあの最後のイスの上は、反則でしょう。
ねぇ。
原作より人間らしい設定は、自分を犠牲にするわけだし、とても良かったと思います。
それにしてもホント指綺麗……うっとり。

ワタリは、銃構えなくて残念ですが、もうビジュアルだけでもお腹一杯なので(笑)ヨシとします。

■夜神パパ
こーいうラストにしたかったのなら、「ただの人間的な正義感強い父親」じゃダメか……。
原作の総一郎が好きだったんだな、私(笑)
だって映画のパパは格好よすぎなんですよ。
ただの正義馬鹿の親馬鹿ではないですよ。
まー、だからこの映画版息子なのか……。
Lの覚悟を受け入れたって話も、納得しましたが、書かれちゃったらもう後戻りできないんだからどうしようもないんですが……、なんとなく、釈然としない(笑)
「キラが悪いんじゃない、殺しをさせる能力が悪いんだ」って言っちゃう原作総一郎が好きなのです。

■レム
最高でした。声も良かったです。
最後絶対月にはやらないとノートを焼くあたり、それも良かったです。
映画館にあった、レムのはりぼても最高でした。
リュークとり綺麗に出来てた(笑)


しかし、EDの役名の文字、中途半端じゃないですか?
やるなら全員デスノ文字にするか、死んだ人だけあの文字にするとか、統一してくださいよって思った。
そして「動物を~」の但し書き、今回もどこで動物使ったかわかんなかったんですが??

なにはともあれ。
後編、オススメです。
前編は、うまくやったね、原作に興味持ってもらうとっかかりになるかも! 位でしたが。
後編も合わせれば立派な作品に仕上がったんじゃないかと。
それもこれも藤原君の熱演のおかげ。
よくやった!!