ただ、君を愛してる

ちょい今更ですが、「ただ、君を愛してる」を観てきました。
私は玉木宏も宮崎あおいちゃんも大好きなので、絶対観たかったんです。
もしもダメな映画でも、ふたりが観れただけで満足できるし（笑）

でもそんな心配、全然なかった。
かわいくて、いとおしい気持ちになれる映画でした。

多分泣くトコじゃないトコも泣いた（笑）
凄くかわいかったの。
ひとつひとつの仕草が、言葉が、だいじにだいじに抱きしめたくなるような、いとおしさ。
自分が好きな役者だとか、顔が好きとか（笑）関係なかった。
…あ、でもこの役者だからこの演技が観れてるのか、うーん。

パンフ買ったけど、レビューやコピーがうわすべりしてるなって感じる位、空気と気持ちと演技で感じる映画。
理屈とか理由とか、言葉はいらない。
あ、セリフは大事だけど。
でもセリフではない、表情とか仕草がいちばん、私の心にすっと大事なことを教えてくれた気がする。

「好きなひとが好きなひとを好きになりたかっただけ」

そういう「好き」がいとおしいと思った。
そういう「好き」が欲しいと思った。
…あたたかい気持ちになれました。

（無題）

腰痛のため、早退。
医者行きます。
注射打ってくれたらいいなー、楽になるから。
いつも診察間に合わなくてしばらく行ってないからなー。