ヨロブンアニョハセヨ 別館

韓国ドラマ・趣味・日常

花ロード 町屋編

2009年10月22日 | 風景

町屋交流館 高田小町

城下町越後高田に残る雁木の総延長は、日本一の約16kmと言われています。
雪国の生活の知恵、助け合いの心の象徴としての雁木はちょっと不思議な空間の連続
そして、雁木の後ろにひかえているのは、町家(町屋)です

明治時代に建築された町家を再生活用
中はギャラリーや茶室に使用されています

商店街は雁木が続いているので雨の日も傘いらずで便利です
(雁木とは通りに面した軒から庇(ひさし)を長く出して、その下を通路としたものです)

ようこそ 昭和10年のお屋敷へ

花ロード開催中だけ特別開放
(一般家庭です)

 明治時代の蔵 中を見せていただきました
「なんでも鑑定団」に出品できそうなお宝がたくさんありそうでしたよ

 昭和へタイムスリップしたような空間

 蔵から出てきた食器や茶碗で お茶をいただきました

 「ほととぎす」が 見事に 咲いていました