町屋交流館 高田小町
城下町越後高田に残る雁木の総延長は、日本一の約16kmと言われています。
雪国の生活の知恵、助け合いの心の象徴としての雁木はちょっと不思議な空間の連続
そして、雁木の後ろにひかえているのは、町家(町屋)です
明治時代に建築された町家を再生活用
中はギャラリーや茶室に使用されています
商店街は雁木が続いているので雨の日も傘いらずで便利です
(雁木とは通りに面した軒から庇(ひさし)を長く出して、その下を通路としたものです)
ようこそ 昭和10年のお屋敷へ
花ロード開催中だけ特別開放
(一般家庭です)
明治時代の蔵 中を見せていただきました
「なんでも鑑定団」に出品できそうなお宝がたくさんありそうでしたよ
昭和へタイムスリップしたような空間
蔵から出てきた食器や茶碗で お茶をいただきました
「ほととぎす」が 見事に 咲いていました