ヨロブンアニョハセヨ 別館

韓国ドラマ・趣味・日常

2日目 Part1

2008年03月27日 | 韓国旅行

クムスン美容室

楽しみにしていた韓国旅行。
眠っていてはもったいないとどこかで思っていたのか
昨日2時に眠ったはずの私達は、7時のモーニングコールを待たずに
6時半に目が覚めました。

2日目が始まりました。快晴です。

朝食は韓・中・洋・和と、ちょっと豪華なバイキング。

気持のいい朝です。
ホテル周りをちょっと散策。
それから近くのコンビニでおみやげを調達。


ソウルでは9時の出勤が普通だそうです。
出勤風景をちょっと見物。
横断歩道で待っている人ほとんどが音楽を聴いてるのか同じようにイヤホンをしてました。


”1%の奇跡”の撮影場所を探したらホテルのすぐそばに。



9時にロビーで現地ガイドさんと待ち合わせです。
ちゃんと会えるでしょうか?


私達はロビーの真ん中で回転ドアから入ってくる人をみつめてました。

「あの人かな?この人?もしかしたらポロシャツのあの人かも?」
「ねぇ声掛けてみる?」
「向こうから声掛けてくるはずだから待っていようよ」


なんかナンパされるのを待ってるようでした。



前ばかり見ていた私達に後ろから「○○さんですか?」
声が聞こえて振り返ったらやさしいかわいいお顔のキムさんがいました。

私達「よかったね。若くて感じいいし」

まず、自己紹介。
私達は用意していたメリーズのチョコをプレゼント。
今日1日よろしくお願いしま~す。


お願いしていた“頑張れクムスン”の美容室は9時半の予約。

ドラマとまったく同じ美容室が見えてきました。
日本の南青山みたいな場所にあるそうです。




キムさんが通訳で2階に案内されました。
写真もOKとのこと。



室内もスタッフの制服もドラマとおんなじです。
ドラマも美容室を実際に営業しながら撮影したそうです。

シャンプーブロウはシャンプードライヤーで通じました。

早速シャンプーです。
あのクムスンもシャンプーしてましたよね。
右は今回の写真。同じシャンプー台です。

  

シャンプーしてくれた、クムスンじゃないアガシ(あたりまえだ~)が片言で
      「日本からきましたか?」
   私  「そう」

舞いあがってたのね。それしか言えなかったのよ。そっけなくてミアネヨ~


 私がシャンプー終って席に戻ろうとしたら先に終わってたチングが
二人がかりでブロウしてもらってました。
高待遇です。

ドラマを見た人はわかると思いますが、スタッフは制服を着ていて日本でいうカリスマ美容師?がデザイナーと呼ばれて私服を着て仕事してます。

   

揺れるピアスにハイヒール姿のアガシがデザイナーだと思うけど、そのアガシと制服スタッフが二人がかりで丁寧に時間をかけてブロウしてくれました。

チングにデザイナーのアガシが「Can you speak English?」
チング「NO」と即効、答えたそうです。「YES」と言ってほしかったな。

そのあと、「イプタ~」って言われてましたよ。よかったね。
みなさん、やさしくて一生懸命話しかけてくれてました。


あ~あ、ハングル頑張って勉強しとけばよかった。

パクスンチョル美容室の皆様、カムサハムニダ