宏観現象レポート@大崎市 改め罹災証明再調査なう!!

宮城県沖地震ウオッチャーが実際に被災をし、我が家の場合の被害と罹災判定の関係記事に新装開店です。+その後を追記してます。

東北ライフライン情報

2011年09月07日 11時48分23秒 | 東日本大震災

東北ライフライン情報 http://www.nhk.or.jp/touhoku-lifeline/

宮城県 http://www.nhk.or.jp/touhoku-lifeline/01/ より周知徹底されるべき情報二つ転載いたします。

 

宮城 所得税の還付や軽減・免除についての相談2011年09月06日 (火) 14:44:06 更新


▼仙台国税局からのお知らせです。

今回の震災で住宅や家財などに損害を受けられた方は、所得税の還付や軽減・免除を受けることができます。

震災特例法では、住宅や家財が被害を受けた場合、損失として申告すれば、去年の分の所得税の還付を受けることができると定めています。

しかし、先月中旬の時点で、住宅に全半壊の被害を受けたと見られる東北地方の25万世帯のうち、8月中旬の時点で、80%にあたる20万世帯程度が、還付のための申請をしていないことが関係者の話でわかりました。
被災者が、制度の存在を知らなかったり、申告の手続きを後回しにしていたりすることが主な理由とみられます。

また、去年の分の所得税の還付を受けられる仕組みの為、仕事を失って今年の収入が見込めない人でも還付を受けられることができます。

詳しくは、お近くの税務署にお電話ください。電話番号は国税庁のホームページをご覧ください。

電話をかける際は 番号を押してから音声案内に従い、0番を選択して下さい。電話相談センターにつながります。
 
受付時間は午前8時30分~午後5時まで、電話相談は当分の間、土・日・祝日も受付けています。
 
なお、窓口業務は土日・祝日は行っていません。 

注:古川税務署  〒989-6185 大崎市古川旭6丁目2番15号  電話:0229-22-1711

 

 

宮城 震災行政相談ダイヤル 2011年09月06日 (火) 11:18:25 更新

▼総務省東北管区行政評価局では、被災者からの相談を受け付ける専用のフリーダイヤルを設置し、各種の相談窓口の案内や、国の支援制度についての情報提供を行っています。
「震災行政相談専用フリーダイヤル」は 0120‐511556です。
受付時間は、平日、午前8時30分~午後5時30分までとなっています


▼震災関連・警察相談ダイヤル終了のお知らせです。
宮城県警察災害警備本部では震災以降被災に関する相談を受け付ける相談ダイヤルを設置し、相談に応じていましたが相談電話が減ってきているため9月11日(日)をもって終了することとなりました。

なお、今後の震災に関する相談は従来の警察相談安全電話で応じます。
番号はデジタル回線からお掛けの場合は #9110番
アナログ回線からおかけの場合は 022-266-9110です。

東北管区行政評価局  http://www.soumu.go.jp/kanku/tohoku.html

【東北管区行政評価局は、行政の総合的・効率的な実施の確保を担う総務省の出先機関です。
 東北管区行政評価局は、管内の行政評価事務所(青森、岩手、秋田、山形、福島)とともに「政策評価」「行政評価・監視」「行政相談」の3つの主要業務を展開し、「みちのく」の地の行政運営の改善を推進しています 】

私はすでに大崎市の今回の対応についてメールで行政相談受付フォームより出しましたが、インターネット環境に無い被災者の方が多いので、このフリーダイヤルはとても有難いですね~。どうやら市町村は今回の震災対応や支援に追いつけない現状があるみたいなので、直接相談しアドバイス頂ければ、被災者にとってこれほど心強いことはないと思われます。総務省GJ



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1 コメント

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日弁連さん (めんこちゃん)
2011-09-07 21:08:19
日弁連の政策提言
被災者生活再建支援法改正及び運用改善に関する意見書(7月29日)
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2011/110729.html

にすでに、このブログとほぼ同じ提言がなされておりました。
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