宏観現象レポート@大崎市 改め罹災証明再調査なう!!

宮城県沖地震ウオッチャーが実際に被災をし、我が家の場合の被害と罹災判定の関係記事に新装開店です。+その後を追記してます。

再々調査結果 資料

2011年08月21日 20時41分35秒 | 罹災判定関連

再々調査結果

傾斜の再々調査結果の資料が4枚です。

特記事項:現状確認により地盤被害があることから、地盤に伴う住家被害認定の運用により基礎・柱を10%で計算した。

ことにより、積算で23%の結果 寄って”半壊”という罹災判定が出て、証明書をいただきました。

ちなみに我が家は擁壁ごとの沈下ですが、仮に不同沈下で見た場合でも 平均16㎜は半壊の値です。

内部調査の結果も合わせて付けてもらったので、興味のある方はフォトちゃんねるを大きくして(右端の矢印拡散マークをクリックして)ご覧いただければと思います。

 

我が家は昔の造りの家なので、耐力壁が存在ぜず(笑)空欄なのと、設備を使ってないので被害を確認することができません。

生データを公開することで、誰かのお役に立てれば幸いです。

えっと、大崎市の罹災証明書はhttp://www.city.osaki.miyagi.jp/20110311jisin/jisin_sien/01.htmlの罹災証明願いに判定結果と大崎市の印鑑がつかれてそのまま罹災証明書となります。

 



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