快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み手近の被写体を撮り歩く暇爺。

刈谷美術館にて我が写真サークルに隣接する処に油彩画の展示室が有り作者は杉浦尚史先生の画展見事な絵画です、我が写真展を圧倒する勢いでした。

2021年02月20日 14時21分28秒 | 日頃の写真新活動

刈谷市美術館展示室で行われて居た、作者は、お見かけした処お若いようです、2F第2展示室に於てお二人で個展会場を守って居らっしゃるようです、取り敢えず、作品を紹介しましょう、私も此の会場の内容はあまり詳しくないがあまりな綺麗な絵画ですので、ブログに載せたかった、ご本人に了解いただいて、ブログしました。

杉浦尚史展      ごあいさつ

此の画が見出しに成って居る、

杉浦尚史様高校1年生で美術部に入部し、溶き油の臭いの中で絵筆を握りしめてから早いもので半世紀がたちました、此れまで多くの画家の作品に出合い感動し多大な影響を受けてまいりました。欲張りな私は、あれも欲しいこれも欲しいと様々なものに興味を持ち、両手一杯に抱え込んで来ました。結果として、現在もまだ混沌とした世界に翻弄されながらも画を書き続けております今回の展示は此れまでの制作を振り返る絶好の機会と捉えております『何が足りないかではなく、何かが多すぎるのだ』と言って消去法で断捨離し、本当に必要なものだけを見つめて行きたいと考えますが…。明日に成ると、また新たにいろいろなものを探し求め、拾い集めている自分がいる気がします。

                                                     杉浦尚史

パンフレットの本人の挨拶を引用しました、

私は写真を趣味にしていますが、引き算が基本と思って居ます。開催2021/2/17~2/21(日)まで

壁面一ぱいの絵画は見事なものでした。

令和3年2月20日投稿。

 

 

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
絵画展 (諦念おじさん)
2021-02-20 17:54:11
写真展の後がこの絵画展ですか。さすが、都会は文化行事が多いですね。
諦念おじさん様、 (快談爺)
2021-02-20 19:14:13
美術館の隣り合わせの場所に芸術作品展が行われていました、スケールの大きさに圧倒しました、伊作品がタタミ1.5畳の大きさに煌びやかな油絵です、我が方の写真展は、圧倒されます。

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