快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み身近の被写体を撮り歩く暇爺。

天下の奇祭万灯祭りをカメラぶら下げて、行って来ました、蒸し暑く37℃人混みと目眩をする様な不快感を感じた。

2022年08月01日 11時03分55秒 | 日頃の写真新活動

刈谷市街を横断為てきました、市役所のPに車を駐車をして、銀座2-101に位置する秋葉社まで、杖を頼りに辿り着き、子供万灯の奉納を見てから

大人万灯を見て廻った、今日は、本楽、昨日は、新楽でした、刈谷の万灯祭りは、230年の歴史を持つ祭り、平成12年に愛知県無形民俗文化財に指定された、本来は、雨乞いが起源である、地元の住民が、雨乞いの為に行灯を持って祈願したのが始りの様だ、其の数が万程で、有ったとの事で.....。

秋葉神社の本殿、神主が見守っている。

下の画は、太鼓舞台車。

笛や太鼓の音で、子供万灯が、秋葉社殿前で舞の奉納。

邪魔ですね、スマホのおばさんが、映り込んでいて。

此れからが大人万灯。

大人万灯は、高さ5m×幅3m×重量60Kを一人で担いで舞う、風が有ると重圧が掛り大変だ。

 

万灯は、竹ひごと和紙で作った、『張りぼて』です雨に弱い、表面に蝋が施してあるが、少々の雨なら大丈夫、お天気が、気になる祭りです。

陽が沈み万灯に灯りが点った姿は、勇壮であるが、私の体調の都合で灯りを点す前に帰宅しましたので

悪しからず。

最近の、万灯は男女同権のようで、積極的に女性も参加している様だ。

太鼓舞台車。

令和4年8月1日〔月〕投稿。