沖縄観光 2日目(2/2)
海中展望塔、万座毛、座喜味城跡を見学してホテルに
古宇利島からの道中のこと
道路工事中の案内板がありました。日本語に加え英語、中国語、ハングルで表示されていました。
途中で昼食をしました。「沖縄そば」です。
海中展望塔
海中展望塔はブセナ海中公園内にあります。
公園の駐車場に入る時に体温測定をされました。
ビーチハウスで、自動販売機で入場券を購入します。
自動販売機はコロナ対策で最近取り入れられたようです。係員の方が説明してくれました。
ここではグラス底ボートでの観覧も行っており、二つセットで2100円です。
今回は海中展望台の観光だけにしました。1050円でした。
入場口の受付窓口ではコロナ対のため、千切って受け皿にいれて渡しました。
海中展望台には徒歩で10分ぐらいです。シャトルバスも運行しており無料で乗車できます。
往きは歩いて行きました。
突き当りの塔の中に入って、らせん階段で水深3mまで下ります。
底に着くと丸い窓がありました。ここから海中を眺められます。
海中展望塔からの帰りはシャトルバスで入口まで行きました。
再び万座毛に
午前中スキップしたので、帰り道に寄ることにしました。
万座毛に着くと、駐車場はほぼ満車状態でした。
しかし駐車場の傍の建物は変わらず閉鎖中の看板がでていました。
この建物はまだ完成していないため閉鎖していると、理解しました。😅😅😅
観光者は、この建物の横を通って万座毛に行かれていました。
18世紀前半に琉球国王の尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことから万座毛と名付けられたと伝えられています。毛は方言で「葉っぱ」や「草原」のことです。
世界文化遺産の座喜味城跡へ
沖縄の世界文化遺産は沖縄にある多くのグスク(城)及び遺跡の中から、5つのグスク(首里城、中城城跡、座喜味城跡、勝連城跡、今帰仁城跡)と、その関連遺産の4つの遺物(園比屋武御嶽石門、玉陵、識名園、斎場御嶽)が登録されています。
第24回世界遺産委員会会議で2000年(平成12年)に世界遺産登録されました。これらの公式名称は、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」といいます。
午前中に今帰仁城跡に行ったので、次は座喜味城跡に行きます。
カーナビの指示に従っていきます。
目的地付近は住宅地となっており、複雑な経路で迷いそうになりましたが、何とか到着しました。
駐車場は近くに2か所あり、それぞれ20台くらい駐車できそうです。
座喜味城公園の入場料は無料でした。
見学者は3名でした。
世界文化遺産 座喜味城跡 (2020-9-28)
夕食はホテル近く「花笠」でとりました。
昨日も18時過ぎにここに来たのですが、満席でした。
今日は17時半頃来たら、すんなり座れました。昨日は日曜日なのでお客さんが多かったのでしょうか。
テーブルは一つ置きに使用されていました。
沖縄の地ビール、オリオンは美味しかったです。
ホテルから見る海沈む夕日が綺麗です。
<続く>