門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

医は仁か 命守れや 自目見張り

2018-10-07 13:30:46 | seiji

教科書でも疑ってかかれは
医療にも当て嵌まる。

高齢者による医療費増大で負担も増やさないと
やってられぬは御尤も。

それに拍車かけ
癌の早期発展で検査にフル回転も分かるが、
軽費血液検査で先ず判明するのをスキップし
高額のMRI検査を医師裁量で保険適用実施して
機械償却に充てるのはいかがなものか。
血管の弱い高齢者に点滴も同時に行い、
副作用でダメージを増幅させている。

MRIで精密に肝臓癌は無いと分かっても、
他の大腸、肺、腎臓その他は
不明でははなんの意味もない。
何処かに癌があると分かる
血液検査の方が上ではないか。
それから部位を探ってMRIに進む手順にすべきだ。

更に言えば、早期発見の恣意は癌ありきに徹し、
癌を回避出来るあらゆる方策を懸命に指導したのちに
高額検査をしなければ、健康保険がもたない為の
真の改善にならない。
予防にこそ軸足置いて、
乱れた生活を正し、害の骨頂指摘の酒、たばこを避け、
ニンニクや抗がん食品を取り、運動もするように
生活習慣を徹底する事こそ健康保険経費節減に
優先して取り組む事案ではないか。