KEVINサイトウの一日一楽 

人生はタフだけれど、一日に一回ぐらい楽しみはある。

Tin Pan family と歌謡界の大御所 不定期音楽番組“Go-to Kevin” vol.1  

2021年03月01日 | Music,Movie & TV

https://m.youtube.com/watch?v=YNW98LGJo_8&feature=youtu.be




オープニング・テーマ・ミュージック 

35秒でフェイドアウト)

はい!おっとちゃん&おっかちゃん、おにーさん&おねーさん、じいちゃん&ばぁちゃん

This is Kevin Saito

雨ニモマケズ、風ニモマケズ、コロナニモマケズ。

コロナで腐っている人々の暇潰しの為に、私、サイトウがスタジオ117から不定期に皆さんに音楽をお届けします。番組名は、”Go-to Kevin “よろしく。


私の頭の中には、一億を超える音楽ライブラリーがあるので、皆さんがコロナで凹んでいる時に、少しだけ元気が湧く音楽を届けることが出来ればハッピーです。


 記念すべき初回のテーマは、「歌謡会の大御所?とティンパン・ファミリー」。ティンパンとは、まぁ簡単にはっぴいえんど、特に細野晴臣とそれを取り巻くミュージシャンのこととご理解下さい。


さて、記念すべき一曲目は、まさに歌謡界の大御所、雪村いずみの「銀座カンカン娘」。作曲は、言うまでもなくモダン・ミュージックの開祖、服部良一。ハイ、ファンキー!


https://m.youtube.com/watch?v=G0kdjPkB5mM&feature=youtu.be




Oh, my God

カルピス飲んでカンカン娘。グラスひとつにストロー2本。

まずは、カルピスで乾杯!

オリジナルは1949年。

カルピスも、百年を超えたスーパーブランドだ。

ファンキーなリズムの上で、雪村いづみの自由自在が踊る。こりゃ、凄い!


さて、次の曲はアグネス・チャン!

美しい声&美しいメロディ!

https://m.youtube.com/watch?v=YYacv5SR7C4&feature=youtu.be



鈴木茂ギターによるオブリガートのタイミングと音色が絶妙。ほんと、好きだな。鈴木茂のギター。


ジングル(20秒)

https://m.youtube.com/watch?v=wicWaJxFfOI&feature=youtu.be 




ハイ、皆さま。

私、サイトウがスタジオ117からお送りしている”Go-to Kevin “

記念すべき初放送は、歌謡界の大御所に、ティンパン・ファミリーがバックを付けた貴重なトラックを紹介していますが、楽しんで頂いているでしょうか?


続いてお送りするのが、いしだあゆみ。綺麗なお姉さま。後に大女優の仲間入り。数々の名作映画に出演。

その中でも、檀一雄原作の映画「火宅の人」が印象深いかな。

そんな素敵なお姉さまの傑作アルバム「アワー・コネクション」から一曲。細野さんのベースは、本当に歌うなぁ。そして、何と言ってもサビにかぶる山下達郎のコーラスが聴きものです。

では、どうぞ。

https://m.youtube.com/watch?v=5TzDV0lMi1w&feature=youtu.be




さて、次なるは、綺麗なお姉さまに続いて、元気なお姉さま、アン・ルイス。ある時から忽然と消えてしまったのが寂しい。

山下達郎とのコラボは、あまり珍しくないけど、全曲、彼がプロデュースした”Pink Pussycat”というアルバム、大胆なタイトルですが、超〜傑作なので、敢えてお送りします。アレンジ、バックの演奏、そしてアンちゃんの歌とも最高!

https://m.youtube.com/watch?v=rWt5tIjLCW8&feature=youtu.be




さて、番組もいよいよ最後の曲になりました。トリを飾るのは、大御所中の大御所、フランク永井。今のシンガーは殆どが高音勝負で、低音で聞かせる人がいない。フランク永井、これぞ低音の魅力。色っぽくてゾクゾクします。

山下達郎サウンドに、吉田美奈子のコーラスが彩りをつけ、フランス永井の低音の魅力爆発!お聞き下さい。超名曲、”Woman”

https://m.youtube.com/watch?v=o4co2NnlE8M&feature=youtu.be



エンディングソング。トークかぶる。

https://m.youtube.com/watch?v=aEAhq-GUYy8&feature=youtu.be


はい!おっとちゃん&おっかちゃん、おにーさん&おねーさん、じいちゃん&ばぁちゃん

雨ニモマケズ、風ニモマケズ、コロナニモマケズ。

初めての放送、”Go-to Kevin “

コロナでも鬱陶しい日々が続く中、少しは暇潰しになったでしょうか?

又、機会があれば、お会いしましょう。ご機嫌よう。バイバイ、サヨナラ。






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