春は近い？それとも…

後輩の披露宴の翌日。

チェックアウトした後、帯広に戻り、別行動だった妻を拾って市内で少々買い物。


少しずつ近づく北海道の春。

さわやかな靴を求め、帯広市西1条南9丁目、アーケードの架かった広小路にある「カラサワ靴店」へ。

ここは「Hush Puppies」を主に扱っているお店で、帯広に行くといつも立ち寄っています。



今回は、新作として出ていた白のレザーシューズを購入。

フィット感が良く、すごく履きやすい！

デザインもカッコよくて気に入りました。



履くとこんな感じです。

早く春のファッションに合わせて、颯爽と歩きたいのですが…

外は猛吹雪…。いったい、いつになったら。。。


デパ地下で土産などを買った後は昼食タイム。

帯広市西2条南8-20、同じく広小路にある人気のラーメン店「みすず」へ。

ここの人気メニューは「こだわりみすずラーメン」。

豆板醤でピリ辛に炒めたネギがトッピングしてある「みすずラーメン」に、チャーシューとメンマがプラス。

　

私はしょうゆ、妻の方はみそ味。

見た目よりもけっこう辛いんですよ。

もやしもシャキシャキで美味しいし、ちぢれ麺にスープが良く絡んで絶品です。

札幌エスタの「ラーメン共和国」に入っていたこともあるお店で、

その時もかなりの人気だったよう。この日もあっという間に満席の盛況ぶり。

帯広に行かれた際は、ぜひ寄ってみてはいかかがですか？


今週末にはいよいよ４月。

新しいスタートを切る季節なのですが、昨日から天気は荒れ模様。。。

雪もまたまたどっさりと積もってしまいました。

春を実感できるようになるまでは、もう少し時間がかかるようです。





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Bamboo Books !【特別編】～③「MONSTER」

「YAWARA！」、「20世紀少年」、「PLUTO」。

様々なジャンルでヒット作を次々と生み出す、浦沢直樹の衝撃的サイコサスペンス。


天才的な技術をもつ脳外科医、天馬賢三。

ドイツの有名病院で活躍する彼の元に、ある晩、幼い兄妹が運ばれてくる。

兄の方は頭部を銃で撃たれ重傷。

テンマは彼の手術を執刀。見事に少年の命を救う。


しかし、それは恐怖の始まりだった――。



数年後、彼の前に再び現れたあの日の少年、ヨハン。

次々と起こる殺人事件。

全ての鍵を握る"モンスター"、ヨハン。

Dr.テンマは必然のように巻き込まれていく。

自らのメスによって怪物を産み出してしまった苦悩を背負い、

テンマはヨハンとの対決を決意する。

　

ドイツ、チェコ。ヨーロッパを舞台に繰り広げられる戦慄のサスペンス。


浦沢さんの凄いところは、どんな脇役にも無駄がないこと。

全ての人物にそれぞれのドラマが展開され、それが複雑に絡み合ってゆく。


過去を消し去るように殺人を続けていくヨハン。

カリスマ的な力をもつ彼の真の目的はいったい何か。

妹ニナ、刑事ルンゲ、旧東ドイツの恐怖の計画。そして鍵を握る絵本"なまえのないかいぶつ"。

絡み合う人と人。錯綜する感情と感情。めくるめく人間ドラマ。

　



テンマは、そして事件に関わった多くの人間の悲しみと怒りを背負った『正義』の銃は、

"モンスター"を撃ち抜けるか――。



衝撃の結末まで一気読み確実！漫画史に残る究極のミステリー。

マンガは小説や映画に勝らずとも劣らない。そう感じさせてくれる作品です。





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May you be happy!

先週末、以前記事にも書いた、大学時代の後輩の結婚披露宴に出席してきました。

十勝川温泉の温泉旅館で盛大に。



見た目は変わってなかったですが、中身はグッと成長しているように映る２人の姿。

新郎新婦は２人とも同じ下宿の後輩。

ということで、下宿のおばさんを始め、各年代の下宿卒業生が集合。

中には卒業以来会っていなかった後輩もいて、懐かしく、賑やかな時間をゆっくり楽しめました。


披露宴が終わったあとは、みんなで部屋に集まり、買い込んだお酒やつまみを囲んでワイワイと。

同窓会と修学旅行を一緒にやっているような感じ。

特におばさんは「この年になって、みんなと修学旅行できるとは思わなかった～」と嬉しそうでした。


次の日もバイキング会場に集まりみんなで朝食。

誰もが「いや～、下宿の食堂の雰囲気を思い出すなぁ。」と感慨深げ。


こんな楽しい時間を過ごせたのも、大学時代からの長い交際を実らせた２人のおかげ。

本当におめでとう。そしてありがとう。



いつまでもお幸せに。またみんなで集まろう！





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スマイリーなGⅠ日記 ～ 2006 高松宮記念

ついに春のＧⅠシリーズが開幕。

開幕戦は中京でスプリントチャンピオン決定戦、高松宮記念。


まだ土曜日なのですが、週末不在のため早めのＵＰです。


本命不在による大混戦。

武豊、横山典、蛯名正といったトップジョッキーが不出場というところからも、

今回の混戦ぶりがみてとれます。


では簡単に予想だけ。

◎　⑤マイネルアルビオン
○　⑨シンボリグラン
▲　④マルカキセキ
△　⑪オレハマッテルゼ

馬連のＢＯＸで。


ＧⅠ馬はラインクラフトただ１頭。

先月のフェブラリーＳとはまったく違った意味で、どの馬にもチャンスがあるレース。


開幕は華やかに――。

さぁタイムを削り、栄光をその手に！





結果はレース終了後、追加ＵＰします。




高松宮記念結果


１着⑪オレハマッテルゼ　　 △
２着⑭ラインクラフト　
３着⑬シーイズトウショウ　　　　
-------------------------
６着⑨シンボリグラン　　　　　○
13着④マルカキセキ　　　　　 ▲
17着⑤マイネルアルビオン　 ◎


堅実タイプのオレハマッテルゼが、ズバッとインを突いてＧⅠ戴冠。

鞍上、柴田騎手の進言で臨んだ初の６ハロン。まさに人馬一体の勝利でしょうか。

キングヘイロー、オレハマッテルゼ。善臣は相性いいですね。

唯一のＧⅠ馬、ラインクラフトは２着。底力やはり侮れませんでした。


◎がブービーという最悪の結果で始まった春のＧⅠシリーズ。

先が思いやられますが。。。


２週後はいよいよ2006年クラシックの幕開け、桜花賞。

2005年優勝、ラインクラフト。

2003年２着、シーイズトウショウ。

偉大なる先輩に続けるか。乙女の花道、阪神マイル。

満開の桜が最も似合うのは…

次は何としても当ててやる！





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偶然の連鎖

先日、mikazukiさんのブログ『札幌ポロポロ外食日記』で「ナポリタン焼きそば」の記事をみて、

「へぇー、こんなの出たんだー。」と思っていたら、

偶然にも数日後、妻が休日のランチにと買ってきました。


「あー、それブログでみたやつだ。美味しそうだったよー。」

ということで、さっそく作ってもらって食べました。



麺はふつうの焼きそばなんですが、味は確かにナポリタン。

でもそんなにケチャップケチャップしていないし、結構しっかりスパイシーだったりして美味しかったですよ。

mikazukiさんも書いてましたが、確かに冷めても美味しそうなので、

お弁当にもいいなと、妻も気に入っていました。


話は変わって。

先週の金曜日は、めずらしく自宅でジンギスカン。



北見市の「味覚園」の味付ジンギスカンを、ホットプレートでジュージューと。



ビールを飲みながらたっぷりの野菜といただきました。


それでもって次の日の土曜日。

親友夫妻の家にいつもの仲間で集まることになっていたので、私も妻同伴で出席。

なんとそこでもジンギスカン！これまた偶然！

連夜のジンギスカン＆ビールでしたが、この日は味付けではなく、丸く成形したものと厚く切ってある生ラムでした。

ソーセージやうどんも入れて、この日もとても美味しくいただきました。


お邪魔させてもらった親友夫妻には今秋、新しい家族が誕生する予定。

お祝いも兼ねてワイワイ、ガヤガヤ。

幸せいっぱい、お腹いっぱいの楽しい週末となりました。




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Bamboo Books !【特別編】～②「DEATH NOTE」

書き込んだ人物を殺すことができるというノート。

「デスノート」。

ある死神が人間界にこのデスノートを落としてしまったことから始まる物語。


恐怖のノートを拾ったのは成績優秀、頭脳明晰な高校生、「夜神 月（やがみ らいと）」。

ライトはこのノートを使い、重大な犯罪を犯したものをこの世から消し去ることで、悪のない新世界の創造を計画する――。


次々と殺されていく犯罪者たち。

ライトによるこの連続殺人を止めるため、数々の迷宮入り事件を解決してきた影の探偵、「Ｌ（エル）」が動き出す。

　　　　　　　

ライトとＬ。

最高の頭脳を持つ天才２人の最高レベルの頭脳戦。

少年誌に連載されていることが不思議な程の究極のサスペンス。

　

廻るノート。追い詰める。逃げる。そしてまた追い詰める――。

全編で繰り広げられる、ギリギリの攻防。

勝つのはどっち。

そして訪れる衝撃の決着。


新たな謎、そして現れる後継者たち。

　

ライトは"正義"か"悪"か。"神"なのか"死神"なのか――。


原作、大場つぐみ、漫画は「ヒカルの碁」でおなじみの小畑 健。

一冊のノートを巡る本格的サスペンス漫画の傑作。

死神さえも震撼させる、ライトの頭脳にあなたも魅了されてみては？







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春を待ちわびる

北海道も日中はだいぶ暖かくなってきました。

最高気温がマイナスではない日も多くなってきています。


札幌で春用のカジュアルジャケットを購入してきました。



「united arrows － green label relaxing」。札幌ではステラプレイスに入っていますね。

かなり気に入っているお店で、札幌に遊びに行ったときは必ずといっていいほど何かしら買っています。

立襟のフックジャケット。

合わせやすい色なので活躍してくれそうです。



ボタンではなく、フックで前を留めるようになっています。

早く暖かくなり、このジャケットを着て出かけられる季節になって欲しいものです。





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Bamboo Books !【特別編】～①「バガボンド」

誰でも知っている「宮本武蔵」と「佐々木小次郎」の存在。

でも２人はどういう人間だったのか、どういう経緯で「巌流島の決戦」に至ったのか。

そうなるとなかなか知らないものです。


私も小説は読んだことが無いですし、大河ドラマも観ていない。

そう、この『バガボンド』が私の中の「宮本武蔵」――。


文学作家、吉川英治の原作を

伝説のバスケ漫画「スラムダンク」を生んだ、あの井上雄彦がアレンジ。

　　　

武蔵と小次郎――。

戦いの螺旋の中でしか生きられない２人の天才。

運命は少しずつ２人を近づけてゆく。


彼らをとりまく登場人物もみな魅力的。

数々の強敵との出会いが、さらに２人を剣の道へと導いていくことになります。


圧倒的画力と、緊迫感あるストーリー展開。

井上雄彦の魅力が詰まった、漫画の枠を超えた名作です。


現在コミックスは22巻まで発売中。

次巻がでるまでの期間がかなり長いので、待っている間がもどかしい。


老若男女問わず、引き込まれること間違いなし！

読んでいて震えがくるほどの作品ってなかなか無いですからね。お勧めです。








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Ticket to Ride

いよいよクラシックトライアルも大詰め。

昨日は阪神の若葉Ｓでフサイチジャンクが勝利し、無傷の４連勝。

キャプテンベガも２着を確保し、皐月賞への出走権獲得。

主役が揃ってきました。


そして今日の中山競馬場、昨年の２歳王者、フサイチリシャールが登場。

２月の共同通信杯で敗れた相手、アドマイヤムーンは続く弥生賞も快勝し皐月賞の最有力候補に。

主役の座を再び取り戻すためには、負けられない１戦。

１度使った上積みも見込め、陣営も勝ちにくるでしょう。


昨日の天気で悪化した馬場がどこまで回復するか。

単純に上がりの切れ味だけでは勝ちきれない状況だけに、実力を見極める絶好のトライアルになりそうです。


◎はやはり③フサイチリシャール。

先行できる脚質。距離も守備範囲だけにここは勝って本番に臨んで欲しい。


○には⑩ドリームパスポート。

前走の勝ちっぷりがなかなか。本番でも狙おうかなと思っている１頭だけに注目しています。


▲は④セキサンフジ。

前２走、先行して上がり34秒台できっちり終われるしぶとい競馬が好印象。


抑えで３頭。

①ファイングレイン、⑪トウショウシロッコ、⑫エフセイコー。

ファイングレインは期待している馬。１度叩いての変わり身があると思うのですが。


◎１頭軸の３連複で勝負。



そして阪神競馬場――。


有馬の悪夢から約３ヶ月。

再び姿を現す３冠馬。

成長力への疑問、早熟説、気性難の不安。

数々の雑音を吹き飛ばせるか。どんな答えをだすのか。

2006年の競馬界を左右する注目のレースになりそうです。


◎　②ディープインパクト

○　⑨アイポッパー


馬単、②－⑨、⑨－②の２点で。



一生に一度しかないクラシックへの道、

はたまた日本最強馬として臨む世界の舞台への乗車切符。


つかみ取れるか、もぎ取れるか――。

乗りそこないは許されない。


2006年日本競馬を占う、重要な１日です。




スプリングＳ・阪神大賞典　結果


スプリングＳ

１着　 ⑯メイショウサムソン　　　　
２着　 ③フサイチリシャール　◎　
３着　 ⑩ドリームパスポート　○　　　　
-------------------------
６着　 ⑫エフセイコー　　　　 △
９着　 ①ファイングレイン　　 △
14着　④セキサンフジ　　　　 ▲
15着　⑪トウショウシロッコ　 △


人気馬による迫力あるゴール前の叩きあい。

結構激しいレースになりましたからね。本番への影響がどうでるか。

リシャールはこれで評価が難しくなった気が…。本番は４・５番人気まで落ちそうな感じもします。

ついに役者が揃った皐月賞。激戦必死です。



阪神大賞典

１着　 ②ディープインパクト　◎　
２着　 ①トウカイトリック
３着　 ⑧デルタブルース　　　
-------------------------
６着　 ⑨アイポッパー　　 　○


「次元が違う」とはまさにこのことですね。

「海外に行くには春の盾をとってから」というのが陣営の思いなのでしょうが、

このメンバーに毛が生えたくらいのメンバーで行われる春の天皇賞に何の価値があるんでしょうか？

ディープが凄すぎるのと同じように、他の馬が情けなさ過ぎるのも現状か。

ダービーでの着差をどのくらい縮められるか、の期待もあった東京優駿２着馬インティライミ。

本日の着差、「23馬身と3/4」なり――。



さて、いよいよ来週から春のＧⅠシリーズ開幕。

中京の電撃６ハロン、高松宮記念。

本命、スペシャリスト不在の混戦。いきなり大波乱もあるかも知れませんね。


このＧⅠへの盛り上がりと反比例して減っていく残高…

なんとかいいスタートを決めたいものです！





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「水無月cafe」の美味しいパスタ３

13日の餃子パーティーの記事はとても反響があったのですが、

餃子を盛り付けた際の写真があまりにも凄かった。ハハハ。

『「水無月cafe」のイメージが損なわれる』との意見も身内からありましたので、

名誉回復の意味もあり、恒例の水無月さんのパスタ特集第３弾です。


それではどうぞ。









季節にあわせた食材を使うと、食卓が映えます。



トマトソース系も美味しいですよね。




おっと、これは焼きそばだ。失敬、失敬。






今回はこれまで！

これまでの記事はコチラからどうぞ　　　　①　②





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