おひとりさまの日々

日々いろんなことを書き綴りたいと思います。

思うこと

2019-12-14 21:37:00 | 思うこと
梅宮辰夫さんが亡くなりました。
娘さんが大好きなパパさんでしたね。
娘のアンナさんが
苦しまず眠るように亡くなったのは、せめてもの救いです
と言われていましたが、両親を見送った私から言うと、

それぞれの臓器がひとつづつ停止し、眠るように亡くなったんだと思います。
どの時点で意識がなくなったのかはわかりませんが、私の母は救急車で運ばれた時には既に意識はなかったと医師から言われました。意識はないのに臓器がひとつひとつ最期を迎えるまで、見た目は苦しそうでした…
そんなことを思い出しました。

人が亡くなるということ、悲しいことですがその人が苦しまずに亡くなったと思うと安堵の涙がこぼれ落ちるのです。






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2 コメント

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Unknown (sato0120121)
2019-12-15 15:24:11
本人が自発呼吸をしているうちは、いかしてあげてください。人工呼吸器とか、管だらけになるのは、本人が望んでいませんでしたから…ということで、身内の親世代全員を見送りました。
肩呼吸をしているのを見ていると泣けてきて‥でも、本人の肉体は生きようとしているわけなので、頑張っていただきました。
我が家では、そこまで頑張った人はいませんが、多臓器不全まで生きてくださった方の場合は、一種、寿命のような感じなのでしょうか?
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Unknown (kerokero22)
2019-12-15 19:05:31
@sato0120121 我が家は延命措置はしないという本人の意思を尊重しましたが、ひとつひとつの臓器がその動きを全うしたかのように、徐々に徐々にその灯火が消えていった感じでした。臓器の灯火が消えていく時、それが寿命なんだなって思いましたね。
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