残り桜を訪ねる／背割堤

▼「桜祭り」のときには花見客が多すぎて駐車場はすぐ満員になって近づけないので、終わって約一週間後に、京都府八幡市の背割堤を訪ねました。


▲良い天気で風が強い日です。桜並木に花はなく、
葉っぱばかり。そして花がらが風で降ってきます。


▲出がけに僕がささっとおにぎりと卵焼きを作りました。
見た目が悪いですが、食べればおいしいですよ、意外と(笑)


▲ほんの少しだけ、残り桜がありました。


▲桜の代わりにハナミズキが満開でした。数本ありました。


▲というわけで、背割堤をのんびりと散歩してきたというお話。
背割堤に来るまでに淀川の堤防の上を枚方から京都向きに走ってきますが
白トップ、白ラインの青いMINIとすれ違いました。今日はその1台のみ。
走行中につき、写真はありません。

　
　

『ミニミニ大作戦／The Italian Job』1969年イギリス映画

▲1969年のイギリス映画『ミニミニ大作戦／The Italian Job』を観ました。何度目かな？

　MINIファン必見の伝説の映画ですね。正直言って、主役のマイケル・ケインがどれぐらいのランクの役者さんなのかわからないけど、二枚目と思っていいのかどうかが判断の難しいところ。

　日本語吹き替えで観たんですが、セリフが泥棒稼業の話だからか、ちょっと時代劇のセリフみたいなところがあって、これが額田やえ子さんの訳だというので、う～むと思ったり。イギリス映画なんだし、もっとセリフはお上品で良かったんじゃないかなぁ。

　MINIが目当てで観る映画なわけですが、現代の眼で見るとカーアクションはそれほどスゴくはないんですね。ムダも多いし。でも、これが原点だと思って見てみると、なるほどアイデアがいっぱい詰め込んであるのがよくわかります。活動屋がこれが好きでいろいろな映画でこの作品のオマージュがあるのも頷けます。

　MINI以外にもクルマ好きにはたまらない名車がいっぱい登場します。それがけっこう惜しげもなく壊される(笑)　でも映画自体は低予算で撮られたらしいです。

　地下の下水道を走るシーンなんか画的にも面白いですね。まあ、苦労して追跡者をまこうとしてるわりにはすぐに追いつかれたりしてしまうわけですが。ムダにドーム状の建物の上を走ったりしてるんですが、見せ場は最後のバスへの走行しながらの格納でしょう。CGなんかない時代ですからね。スゴいですね。

　しかし、その後あっさりとMINIを捨てるのが残念。MINIファンにとっては涙のシーンですね。
　
　特典映像にMINIとパトカーでワルツをするのが入ってました。これは緊迫したアクションシーンにしたかったのでバッサリとカットしたらしいです。でもこのカーアクションは見事。ジェミニのCMとかこれのマネですよね。

　

オイル交換、そして駐車場3枚

▼月曜日は用事で休みを取ったのでいろいろとこなしました。


▲昼下がり、枚方のMINIショップ［10FEET WANDER］さんへ。
家から一番近いショップ。初めて行きましたが、小さいお店ながら、機能的でおしゃれなお店ですね。
3,000キロ行くちょっと手前の2,729.1キロ（総走行距離23,564.9キロ）でオイル交換をお願いしました。
リフトアップしたついでに下回りの目視点検もしていただきました。
オイル漏れ等なく、良い状態とのこと。写真撮るのすっかり忘れてた(笑)
いただいたステッカーはリアウインドウに。


▲時間をさかのぼってお昼はサイゼリヤ会議。


▲某スーパーの立体駐車場。夕日気味でファンの羽根が
ゆっくりと回る。なんかサスペンスが始まりそう。


▲夕焼けの焼け残り。あとは闇が訪れるだけ。

　

今週のMINI

▼今週のMINIをまとめておきます。

▲某スーパーの駐車場にて。地面が斜めになっているので
少しの違和感が影響して眼が変になりますね。



▲ヒヨコ（ヨメ）の実家にちょっと行き、家の前で撮ったもの2枚。



▲これは、香里団地の桜を撮りに行ったときの1枚。
　
　

police vs MINI

▼別に僕が悪いことをしたわけではないし、僕がFBI特別捜査官で現場に駆けつけたというわけでもありません(笑)



▲淀川河川敷公園（枚方大橋付近）駐車場にて。
何か川で事件か、事故かな？