ゆーにゃん伝説

我が人生における爆笑事件・爆笑瀕死体験・遭遇した数々の奇妙な人々・謎の生物を、少しずつ公開していきます

■オープン・ザ・・・

2013-11-27 10:00:06 | 会社編
皆の衆、おはよう

11月もそろそろ終わりである。

ノロウイルス感染拡大の様なので
人には移さない!
と言う単純マスク着用のルールだけは、
くれぐれも守ってくれたまえ。


さて相も変わらず、
我が社の殿は多忙である。

昨日は、珍しく午後から社内業務。
難しい表情でパソコンのモニターを見つめている。

状況的に、
【マジ、パネー状況だから、
 今は語りかけてくれるな】

と言うモードの時には、
「お静かに!」
と言うゴルフの時のミニ札を渡してある。

だが
昨日は、その表示もなく・・・
むむむ?

まさか、下ネタのサイトにクギ付け?
ま、健全な証拠だし
ワシは、許容範囲が広いので許そう。

と、上から目線で見守っておったのだ。

数分後、
殿の目が、キラキラキラキ☆

「あのさ、アチラ側(魔界)の門の開き方 分かったよ」と。

ギャハハハ(笑)
殿!! パネー!!

結界キター!

色々と、作法的にも難しいのだが
この世の中、科学では説明のつかぬ事もある。

我輩自身が、色々とマジ体験をしている為
緊張が走る。

・・・ほ、本気じゃないっすよね?

殿は、かなり賢い。
と言うレベル以上に、頭が良い
何でも研究し、モノにしてしまうのである。

絶対にやってみないでくださいよ!
と、念を押したが不安である。

この東京、お江戸でさえ
陰陽道の構図で計画されていたり
関東の某所では、
地形など色々鑑みて、朱雀・玄武・・などの配置も考えられ
開かれた場所もある。

そして、21世紀。
我が社が、魔界オープンしちゃう~?

何事にも、万が一があるのだ。
笑う人もいるのだが、本気で言うぞ。

万が一があるのだよ(笑)

昨夜、その場所の1つを確認しに
冒険の話も出たのだが、仕事バタバタで中止。

何故か昨日は、偶然と言うか
帰宅してからも、結界やら・・
そういった類の話と、つながる日であった。

ちなみに我輩、過去にいくつか書いておるが
利益にならぬ、
どうでも良い、かなりレアな予知能力がある。

子供の頃からだが
あまりの、くだらなさと
そして、発生することが、あまりにレアなので
周囲の者は、信じざるを得ないが
くだらねー(笑)

となる。

その1つだが、
会社をそろそろアップと考えていた時だ。
急に、頭の中に白い活字がカカカカと浮かぶ。

「イスタンブール」

一緒に帰る者に、我輩は言った。
「イスタンブールだ」と。

何、分けのわからんことを・・・と。
当然、相手は言うわな

そして駅へ向かう。

大きな階段を上がり、改札を抜け・・
通路を歩き、人ゴミを抜け・・

またホームへの大きな階段を1歩、2歩、3歩
・・・中腹まできた時であった。

♪飛んでイスタァァンぶぅぅりゅぅぅ~
と、
かなり泥酔状態のオッサンが
階段のテッペンで、両手を広げて歌いだした。

・・・こ、こ、これの事か(笑)

そう、どうでも良い予知能力なのだ。
と、この世の中には、
説明のつかないことがある。

くれぐれも、
現世とは違うものに、安易に手を出してはならぬ。

再度、警告する。
皆の者、耳を傾けよ。

鬼門は、オープンしてはならぬ。

妻のヘソクリは、探してはならぬ。

夫の携帯は、見てはならぬ。
・・そして、
息子の部屋は、いきなり開けてはならぬ。

心せよ。

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