ゆーにゃん伝説

我が人生における爆笑事件・爆笑瀕死体験・遭遇した数々の奇妙な人々・謎の生物を、少しずつ公開していきます

⬛部位・愛・王

2015-04-19 03:10:44 | 会社編
皆の衆 こんばんわ
奥歯が抜けかけている我輩です

先日、社長と共に帰路についた我輩
電車には多くの民が…

今の会社の社長は
背が高く、雑学に長け、
まぁ、品は良い方である

深海生物から、素数、物理学
アニメ、映画、アングラ世界
と、
本当に知識の宝庫

我輩は、いつも色々な知識を
おもに、酒場で社長から得ている

この人が知れない事は
あるのか?
と、毎度感心しておる

週末のことだ。
混雑する車内で、よく通る声で
社長が我輩にきいた

珍しく知識に無い事があるらしい

目をキラキラさせて
こう聞いてきた
「V、I、Oの脱毛ってなんだい?」

一瞬、我輩耳を疑った
ここで、聞くか!?ここで、言えと?

我輩は一向に構わないが
周囲からは、既にヒンシュクの目

普通に言えるが
公共の場だよ、社長!
無茶ぶりだよ!

仕方なく
人差し指、中指を、
足に見立てて、大人の説明

社長、目が点に(笑)ププププ

Iラインは、
すね毛脱毛と予測をしていたらしい

Oラインで
行き詰まり、質問に至る

社長、我輩に聞いて正解だよ
娘さんや、
客先の事務員さんに聞いたら
変態野郎な目で
きっと、見られることだろう(笑)

意味を知り、社長赤面
車内広告が、暗号みたいに書くから
いけないんだ!
と。

じゃがな、社長よ
普通に書いたら問題っしょ(笑)

社長と知り合ってから三年
始めて知識を授けた我輩であった。


■だるだる・だるびーの巻

2015-04-16 12:51:55 | 雑多箱
皆の衆 こんにちわ

ポカポカとした陽気に
小さい容器のご飯を食べつつ
怪しい妖気を放つ、我輩です。

何か妖怪~? なんつって・・・


今日は報告でやんす。

ちょいと、人から依頼されまして
恥ずかしながら・・・

LINEのスタンプ

とやらを作り
先日、ラインストアに無事アップされました。

もしも、お気に召しましたら、
使ってやってくださいましな。

【だるだる・だるびー】 でございます。
https://store.line.me/stickershop/product/1092117/ja



え?我輩?
時代について行けず、LINEやっていません(笑)

パート「2」の方は、
そろそろ承認なる頃かと思います。
そちらの方が内容は、ラフな感じです。

とりあえず、パート「1」
気分転換にでも見てみてくだしゃんせ。


昨年、他の方に やってみないか?
と、お声掛け頂いたのですが
その頃は、余裕がなくて・・・
この場をお借りして、ごめんなさい。

では、また

■THE 懺悔

2015-04-14 13:46:53 | 会社編
皆の衆 ご無沙汰である。

「ご無沙汰」
この単語は、
何となく人に見られたくない単語である。

この数年を一言で言うならば、
「THE 殺伐」
書く余裕が持てなかったり
期間あきすぎて、ログインID自体
思い出せなかった始末。


さて、そんな中の久々であるが
何を書こうか…

春だし~
花も咲きだしたし~
緑も鮮やかに芽吹いてきたし~
通りは、新社会人の初々しい子達だし~


「そうだ、懺悔しよう」

我輩が、
現在より1つ前の会社にいた頃の話しである。

当時はブログブームであった。
社長も例外ではなかった。

小さい会社である為、
同じ部屋の隅~の方に、社長席。

社長とは言えど、
その総称で呼んだ試しが無い。
あだ名で良かろう。
と言う生き物であったからである。

だいたいにおいて
社長が静かな時は、
真面目に、仕事「以外」をしている時である。

以前も書いたが
(※詳しくは、会社編を探してね)

クリームパンを持っている様で・・・
実は、素手。

と言うくらい、美味しそうな手の持ち主。

なのに、まぁ器用に
右手と、左手 上手に使って(笑)
キーパンチ。
タッタカタカタカ、タッタカタカタ・・・・

何てブログ名なのか、
聞いても教えてはくれない人だったのだが
人間、なせばなる。

我輩、とっくに付きとめていたのであった。

隠れて日々読んでいた。
読みたくて読んでいたほどファンでは無い!!
(笑)ププ

ヤツが、何を書いているのか
興味本位のリサーチである。

つまり、何かの時にネタに出来る!
という選定である。

そのブログ、まぁ閲覧は結構されているっぽい。
閲覧はすれど
わざわざコメントを残している人は少ない。

書き手にもよるだろうけれど
コメントが無いと、寂しい者もいるのであろう。

(あ・・・
我輩
コメントは非公開ですが、ちゃんと頂いたものは
読んでますので。m(_ _)m )

・・・・・・・・・

時は過ぎ、季節は変わり
何事も思い出になっていく・・・
悲しみは色を変え、いつか笑になる日が来る。



我輩、ただ読んでいるだけでは
物足りなくなってきたのであった。

そこで
コメントをする事にした。

当人は、我輩が読んでいるなぞ知らず
(ブログ名 なんてバレルもの)
せっせ、せっせと書いている。

ある日、数席離れた己の席から
コメントをしてみた

…後日、御礼コメントが返ってきた。


そして、またコメントした。
…後日、御礼コメント

また、時が過ぎ去っていった。

そしてクリスマス。

そして年が明け。

数年が過ぎて行った。


今、我輩は転職し 別の会社にいる。
当時の社長とは、今も仲良く「してやっている」
時々、飲みに行ったりもしている。

転職してから3年が過ぎていた。

当時、
50代の中年男性として、
社長の気持ち、よ~く分かりまっせと、
コメントしていたのは

・・・我輩だ。

いつか言わなくてはと思いつつ
先日まで何事も無かった様に、
一緒に飯を食っていた。

この場を借りて懺悔する。