ゆーにゃん伝説

我が人生における爆笑事件・爆笑瀕死体験・遭遇した数々の奇妙な人々・謎の生物を、少しずつ公開していきます

■ゲロゲーロ

2017-11-15 12:57:19 | 自分編
皆の衆、こんにちわ
我輩です。

1週間以上前ですが、
親の運転手をしつつ
山の方へ~

とある博物館に入ったのである。
名前さえ、覚えていない

と言うか
我輩は、何にせよ
名前を覚える気が、常に無い。

数年見続けているドラマも
アニメさえも、
ほぼ名前が分からない(笑)

館内に足を踏み入れると、
イノやら、タヌやら
クマやら、オコジョ~~

剥製がね…

これ、人間で考えたら
さら恐ろしい所業でやんす

嫌な予感したんだよ
空気の匂い、人の動き
あらゆるダスト系と言うのかな

博物館出る時には、
既に呼吸が微妙だった

その夜から、嫌な咳が始まり
普段から睡眠は、ほぼしない我輩だが

ガチ寝れない。
横になると、咳が出る

一晩中出る。
ゲホゲホ→うぅぅ→ゲロゲーロ
の繰り返し

気管以外は、すこぶる元気
普通に仕事もしておりまして
放置すること1週間経過

ついに、声が
天龍源一郎か、マホンこと本間か!

お客と会話しても
何言ってるか分からん~と。

仕方なく、医者へ行っただよ。

それまで駄目元で、市販の咳止め
親の喘息の吸入薬
どれも全く効かず。

こじらせてしまったから
喘息の薬も駄目ってなもんで。

後で医者に怒られたが
他人の喘息の薬は
成分によっては危ないらしい

薬をもらったが
こじらせ過ぎたせいか
とにかく効かない

ティシュには、血は付くし
我慢すると、獣のさまな唸り声
かすれた声で、無理に歌っても
八代亜紀には、似てない

歌いかけて、咳が出て
ガチに死ぬかと思ったわ

数年に1度あるんだよね…

とにかく朝まで寝れない

他の事に集中しようと
暗がりで、正座して
我輩は、魚類だと。
思い込む事にした。

肺呼吸ではない。
エラ呼吸なのだ。と。

口を閉じ、静かに鼻で息をし
耳の裏から、排気…

そう、魚はエラ呼吸だから
咳は出ない…
苦しくない…
苦しくは…
ゲホゲロゲホ!!

苦しいんじゃボケ!!!!

最悪に激しく咳で
咳こみすぎて、空吐き

これは・・・
これは・・・きっと
世界が悪いんだ!

と、大規模な八つ当たりをしたが
無意味である

ピークだった時、
しゅうまいの味がした。
しゅうまい食べてないし。
でも日々、しゅうまいの味。

と思ったら
喉の、血の味だった(笑)

そんな訳で、
我輩は、気管支炎なうである。

気管弱い皆さんは、
この時期は特に気を付けて。

あと、風邪ひきの方は、
他人に感染させない様にマスクを。

予防の為にマスクをするは
ナンセンス
熱いし、蒸れるし、
化粧(塗装)溶けるんだよ
マスク取ると、顔怖いんだよ

では、皆の衆もお元気で。

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