ゆーにゃん伝説

我が人生における爆笑事件・爆笑瀕死体験・遭遇した数々の奇妙な人々・謎の生物を、少しずつ公開していきます

■僕の夢日記 その1

2009-01-16 10:59:24 | 苦笑の夢編
僕は毎日、明け方に夢を見る。
決して見たい訳では無い・・・僕が、僕自身に「見させられる」のだ。
出演は決まって3人の固定メンバーである。

2009年。既にスタートしてしまっているが、
今日から綴っていこう。この記憶を・・・。

僕にとって夢とは、
無限に続く逃れようの無い悪夢なのだろうか。


■赤と青の高田(2009/1/16)■

真夜中のどこかの会場に僕は居る。

黒いステージに、黄色の花びらが巻かれていた。
長い口ひげの男が、マイクで恐怖からの開放を叫んでいる。
しなる鞭を振いながら人々を恐怖の渦に、巻き込んでいる。

会場は、人々の狂気に満ちた叫び声で割れんばかりだ。
僕は頭が痛くなり、吐き気がした。
ここに居たら、僕まで自我を無くしてしまいそうだ・・・。

そこに、尺八の音が静かに・・さざ波の様に響き渡り、
会場が暗くなった。

桑田が囁いた。
「こりゃぁ、来るな・・・」

「え? 何が来るの?」
桑田「赤いのと、青いのだよ・・・(ニヤリ)」

僕は不安になり、桑田の上着の裾をギュっと掴んだ。
・・・氏もどうやら緊張しているみたいだ。

その時、スポットライトがステージを照らし、
黄金の御輿に乗った、高田が・・・。
高田がやってきた。

・・・赤い高田と、青い高田だ。
桑田
赤い高田は、悪そうだ。
  体に沢山、土が着いている。
  手には、生きた鶏をぶら下げ、振り回している。
青い高田は、神経質そうだ。
  体に沢山、湿布が貼ってある。
  消臭剤を振りまいている。

青い高田が、赤い高田に耳打ちをしている。
会場中が興味津々と、耳をそばだてている。
青から赤へ、何かが伝達されている。

そして おもむろに見越しから降り立った赤い高田が、
長い口髭の男からマイクを奪い
真っ赤に充血した目で、髪を振り乱しながらこう叫んだ。

「ミンミン鳴くのは アブラ蝉ぃぃぃ すっげー怖い」
・・・と。
会場中がパニックとなった。
僕は耳を塞いでしゃがみ込んだ。ただこの時が早く過ぎ去って
しまえば良いのに・・・と思った。

桑田が静かに言った。
「半分出しておいて」と。

・・・ジリリリリ(起床)・・・


毎度であるが意味不明。
心理学も・深層心理も何も無い。ただ見せられる。明日も・・・。


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