ゆーにゃん伝説

我が人生における爆笑事件・爆笑瀕死体験・遭遇した数々の奇妙な人々・謎の生物を、少しずつ公開していきます

■僕の夢日記 その6

2009-01-23 12:37:43 | 苦笑の夢編
僕は毎日、夢を見る。
決して見たい訳では無い・・・僕が、僕自身に「見させられる」のだ。
登場するのは、何故か決まって同じメンバーである。

僕にとって夢とは、
無限に続く逃れようの無い悪夢なのだろうか。


■なめこ下ろし(2009/1/22)■

どこかの森を彷徨う僕ら。
(もはや名前は・・・いつものメンバー)

木漏れ日の中に、小動物達が枝と枝を
ふざけ合いながら、駆け抜けていく。
僕らを警戒する訳でもなく・・・
時折、餌をねだる様なしぐさで、足元まで来るやつらもいる程だ。

映画で言えば、
妖精でも出てきそうな・・・言葉では表現出来ない
美しく静かなる森だ。

風がささやきながら、僕の耳元をくすぐる。
心地よさに、思わず笑みがこぼれる。

桑田が「グッジョーーブ!」と、
突如叫び・・・
親指を立てながら、満面の笑みでどこかに走り去ってしまった。

僕と高田は、弓矢で桑田を仕留めようと必死。

しかし、桑田の逃げ足は速く・・・
僕らは、すっかり見失い、そして気がつけば暗き森の
奥深くにいた。

高田「いやだぁぁ・・・俺、嫌ぁぁ怖いの嫌ぁ」
と女々しく泣いた。
僕は桑田の真似をして、
「グッジョーブ!」と言った。

高田が、少し笑って
「本当?」と涙をこぼしながら言った。

その時、巨大なナメコ様が 森から運ばれてきた。
5頭の鹿が、台座を引っ張っていた。
高田が「大根下ろさないと・・、ね、大根下ろそう?」
と僕をせっつく。
僕らは二人で、大根をおろし・・・
巨大なナメコ様に刷り込んでいった。


・・・・・ピピピヒピ(目覚ましアラーム)

・・・・・僕は明日も夢を見るだろう。
明日も明後日も・・・ずっとずっと。
コメント
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